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【洛陽S】サトノフェイバーが逃げ切り!約2年ぶりの勝利
2021/2/13 20:58
13日、阪神競馬場で行われた11R・洛陽ステークス(4歳上オープン・ハンデ・芝1600m)で3番人気、古川吉洋騎乗、サトノフェイバー(牡6・栗東・南井克巳)が勝利した。1/2馬身差の2着にガゼボ(牡6・栗東・石坂公一)、3着に1番人気のレッドガラン(牡6・栗東・安田隆行)が入った。勝ちタイムは1:35.2(良)。
2番人気で川田将雅騎乗、アルジャンナ(牡4・栗東・池江泰寿)は、5着敗退。
2018年きさらぎ賞以来の勝ち星
3番人気に支持された古川吉洋騎乗、サトノフェイバーが約2年ぶりとなる勝ち星を飾った。好スタートから楽に先手を奪いマイペースでレースの主導権を握った。終始ゆったりとしたペースで直線勝負に持ち込むと、最後までしっかりとした脚どりで後続の追撃を振り切った。
サトノフェイバー 15戦3勝
(牡6・栗東・南井克巳)
父:ゼンノロブロイ
母:ヴィヴァシャスヴィヴィアン
母父:Distorted Humor
馬主:サトミホースカンパニー
生産者:フジワラフアーム
【全着順】
1着 サトノフェイバー
2着 ガゼボ
3着 レッドガラン
4着 テーオービクトリー
5着 アルジャンナ
6着 メイケイダイハード
7着 マイネルフラップ
8着 ソロフレーズ
9着 ハッピーアワー
10着 ディープダイバー