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【外厩】共同通信杯

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2021/2/13 22:30

2020共同通信杯 (C)Yushi Machida

★予想
しがらき 天栄から前走1600m組(距離延長組)より同距離か距離短縮組を馬券に組み込み、3番手には朝日杯2着のステラヴェローチェ。

◎11シャフリヤール
○7エフフォーリア
▲3ステラヴェローチェ
△1ディオスバリエンテ
△8レフトゥバーズ
△2キングストンボーイ

◎○▲ 3連単ボックス
6頭の3連複ボックス

★外厩
■ノーザンファームしがらき
9ヴィクティファルス(中10週)
11シャフリヤール(中15週)
3ステラヴェローチェ(中7週)

■ノーザンファーム天栄
7エフフォーリア(中13週)
2キングストンボーイ(中10週)
5ディープリッチ(中9週)
8レフトゥバーズ(中11週)

■非ノーザン系外厩先
10ハートオブアシティ(中5週・グリーンウッド)
12カイザーノヴァ(中7週・チャンピオンヒルズ)

■在厩調整
★前走 ノーザン系外厩先
6タイソウ(中3週)
1ディオスバリエンテ(★中8週)
4プラチナトレジャー(中3週)

★血統
種牡馬傾向は、東京芝1800mと言えばサンデーサイレンス系。ほかには冬開催とあってフジキセキ、ステイゴールド、マンハッタンカフェといった力のいる馬場にも対応できるタイプの活躍が目立つ。昨年はイギリス産馬のダーリントンホールが勝利し、その父New ApproachもJRA重賞初制覇を飾ったレース。同馬はSadler’s Wells直系だった。

母系にストームキャットの血を引くディープ産駒は4頭出走して[2-0-1-1]と上々。クラシック血統が強いが、穴を出すのは欧州型の血か?

ディープ系、キングマンボ系×サンデー系。人気薄は欧州スタミナ指向。父欧州型。サドラーズウェルズ系、ロベルト系の血を持つ馬。

①父ディープインパクト
(母父Essence of Dubai)シャフリヤール
(母父Tapit)レフトゥバーズ

②父キングマンボ系×母父サンデー系)=
(父ロードカナロア×母父サンデーサイレンス)
ディオスバリエンテ

③父欧州型ロベルト系
(父エピファネイア)エフフォーリア
(父モーリス)カイザーノヴァ
(父モーリス)タイソウ

④欧州型サドラーズウェルズ系の血を引く馬
(父母父カーネギー)カイザーノヴァ
(母父Motivator)ステラリア
(父母父カーネギー)タイソウ
(母父Galileo)ヴィクティファルス