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【外厩】クイーンカップ

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2021/2/12 21:37

2020クイーンカップ (C)Yushi Machida

★予想
天栄としがらきのボックス 馬連で行きたい
6.9.10.14.16 3,000円ずつで。

★外厩
■ノーザンファームしがらき
9アールドヴィーヴル(中17週)
14インフィナイト(中8週)
10サルビア(中8週)
16ハッピーオーサム(中6週)

■ノーザンファーム天栄
6アカイトリノムスメ(中11週)

■非ノーザン系外厩先
11エイシンヒテン(中8週・エイシンS)
7ステラリア(中10週・グリーンウッド)
4リフレイム(中13週・山口ステーブル)

■在厩調整
2ククナ(中4週)
3イズンシーラブリー(中3週)
8カイトゲニー(中8週)
12カナリキケン(中2週)
1スライリー(中3週)
13ミヤビハイディ(中3週)
5メインターゲット(中1週)
15レッジャードロ(中4週)

★血統
種牡馬傾向は、クロフネに所縁ある馬の活躍で、産駒の勝利例こそ11年ホエールキャプチャに限られるが、16年3着ロッテンマイヤー、17年2着アエロリット、19年2着ビーチサンバと近年もコンスタントに好走している。

昨年の勝ち馬ミヤマザクラはクロフネの姪にあたる間柄で、17年1着アドマイヤミヤビ、18年2着フィニフティ、19年1着クロノジェネシスの3頭は母の父にクロフネの血を引いていた。また、欧米問わず持続力勝負に強い血統が幅を利かせる傾向にあり、バゴ、ルーラーシップ、メイショウサムソンといった種牡馬の産駒も上位を賑わす。

母父ではノーザンダンサー系との相性がいいものの、それ以外はこれと言った特徴がない。

★まとめ
父か母父が短距離特化サンデー系の馬。父か母父が米国型ノーザンダンサー系の馬。

①父 短距離サンデー系
(父カレンブラックヒル)カイトゲニー
(父ジャスタウェイ)カナリキケン
(父ダイワメジャー)サルビア
(父ダイワメジャー)メインターゲット

②母父米国型ノーザンダンサー系
(母父Silver Deputy/ヴァイスリージェント系)
メインターゲット
(母父Bluegrass Cat/ストームバード系)
レッジャードロ

③クロフネの血を引く馬、父 米国系ノーザンダンサー系、母父 短距離特化サンデー系の馬は、今年は該当馬なし。