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【外厩】東京新聞杯

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2021/2/6 22:30

2020東京新聞杯 (C)スポニチ

★予想
血統的には、サトノアーサーとトライン。エリザベス女王杯敗退組がこのレースの相性がいいことからシャドウディーヴァは買い目へ。富士S勝ちは強かったヴァンドギャルドと、調教良かったエントシャイデンまで

◎9サトノアーサー
○13ヴァンドギャルド
▲11シャドウディーヴァ
△14エントシャイデン
△5トライン

3連複ボックスで

★外厩
■ ノーザンファームしがらき
4カテドラル(中9週)
11シャドウディーヴァ(中11週)

■ノーザンファーム天栄
6プロディガルサン(中13週)

■非ノーザン系外厩先
3ロードマイウェイ(中4週・グリーンウッド)
13ヴァンドギャルド(中10週・山元トレセン)
8ニシノデイジー(中23週・西山牧場)
14エントシャイデン(中4週・大山ヒルズ)
5トライン(中9週・名張HP)

■在厩調整(★は前走ノーザン系外厩)
15エメラルファイト(中3週)
10カラテ(中3週)
9サトノアーサー(★中4週)
16サトノインプレッサ(中2週)
2サトノウィザード(中3週)
7ショウナンライズ(中3週)
1ダイワキャグニー(中2週)
12トリプルエース(中4週)

★血統
父は、東京芝マイル戦と言えば圧倒的にサンデーサイレンス系。なかでもやはりディープインパクト産駒。昨年、プリモシーンの勝利によってディープインパクト産駒は東京新聞杯3勝目となったが、2014年2着エキストラエンドから7年連続で連対し続けている実績も持つ。

母父は、ディープインパクト産駒は近5年[2-4-1-13]で毎年連対。特にしなやかなストライドを生むサーゲイロード≒セクレタリアトのクロスをもつ馬は[2-2-0-5]と好走率が高く、プリモシーン4人気1着、スマートレイアー5人気1着、レッドオルガ6人気2着、プロディガルサン5人気2着と好走率が高い。

★まとめ
父ディープインパクト、なかでも母父が欧州型。

①父ディープインパクト
(母父サクラバクシンオー/プリンスリーギフト系)エントシャイデン
(母父Storm Cat/ストームバード系)プロディガルサン

②父ディープ×母父欧州型
(母父Redoute’s Choice/ダンチヒ系)
サトノアーサー
(母父Sahm/ミスプロ系)
サトノインプレッサ
(母父Kingmambo/キングマンボ系)
トライン
(母父Motivator/サドラーズウェルズ系)
ヴァンドギャルド

③父サンデー系×母父欧州型
(母父Rock of Gibraltar/ダンチヒ系)
カテドラル
(母父Dansili/ダンチヒ系)
シャドウディーヴァ

④父ディープ=サーゲイロードの血を持つ馬
(父母父母父Sir Ivor)
エントシャイデン
(父母父母父Sir Ivor)
サトノインプレッサ
(父母父母父Sir Ivor)
ヴァンドギャルド

⑤父ディープ=サーゲイロードのクロスを持つ馬
(6×7 血量2.34%)
サトノアーサー
(6×7 血量2.34%)
トライン