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【外厩】きさらぎ賞

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2021/2/6 22:30

2020きさらぎ賞 (C)スポニチ

■特記
京都1800m→中京2000mへ変更
★予想
中山2000mで、坂でギアを上げる2頭の一騎討ちと見たい。そして気になるのは中京開催で関東馬が5頭も出走しているところ。

◎3ヨーホーレイク
○9ランドオブリバティ
→△4.2.11.10

◎→○→△△△△
3連単 4点

★外厩
■ ノーザンファームしがらき
4ダノンジェネラル(中11週)
3ヨーホーレイク(中5週)
2ラーゴム(中9週)

■ノーザンファーム天栄
11アランデル(中17週)
1ジャンカルド(中8週)
10ドゥラモンド(中6週)

■非ノーザン系外厩先
6トーセンクライマー(中8週・エスティF)
7ショウナンアレス(中6週・グリーンファーム)
5タガノカイ(中4週・宇治田原優駿S)

■在厩調整
8アクセル(中2週)
9ランドオブリバティ(中5週)

★血統
父は、直近3年以内の同コースにおける種牡馬成績(牝馬限定を除く世代限定戦)はハーツクライとディープインパクトが6勝で並び、前者は連対率、後者は複勝率で相手を上回る。

また、直近では世代限定の特別戦として若駒Sも同コースで代替開催されていたが、1着ウインアグライア(母の父Arch)、2着ヴァリアメンテ(母の父Dynaformer)、3着グロリアムンディ(母の父Blu Air Force)と1~3着馬はいずれも母の父がRoberto系だった。

最近の中京芝2000の重賞を勝ったディープ産駒をみると、マジックキャッスル(母父シンボリクリスエス)、サトノガーネット(母母父リアファン)、ダノンプレミアム(母父父レッドランサム)、ギベオン(母母父アーチ)と、母系にロベルトの血を引くことが極めて多い。

種牡馬成績ではハーツクライとディープインパクト。
ただ、先週に引き続き中京芝コースは力のいる馬場状態に変わりない為、父または母父が欧州型に優勢か。

①父ディープインパクト
(母父フレンチデピュティ)ヨーホーレイク
(母父Dubawi)ランドオブリバティ

②Robertoの血を引く馬
(父父母母母Sookera)アランデル
(父父母母母Sookera)ジャンカルド
(母母母父Script Ohio)
トーセンクライマー
(母父母父母Slightly Dangerous)
ランドオブリバティ

③父欧州型
(父ハービンシャー/ダンチヒ系)アランデル
(父リオンディーズ/キングマンボ系)ショウナンアレス
(父ハービンシャー/ダンチヒ系)ジャンカルド
(父ノヴェリスト/スターリング系)タガノカイ
(父ドゥラメンテ/キングマンボ系)ダノンジェネラル
(父ドゥラメンテ/キングマンボ系)ドゥラモンド

④母父欧州型
(母父ホワイトマズル/リファール系)
タガノカイ
(母父New Approach/サドラーズウェルズ系)
トーセンクライマー
(母父Dubawi/ミスプロ系)
ランドオブリバティ