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【外厩】シルクロードステークス

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2021/1/30 22:25

2020シルクロードステークス (C)スポニチ

高松宮記念で上位にした馬のボックス。順番は難しいが…サンプルは少ないが、内は不利か。

◎18クリノガウディー
○13シヴァージ
▲15モズスーパフレア
△12ラウダシオン
△9ヴェスターヴァルト

◎○▲△△ 3連複&馬連 ボックス

★外厩情報
■ノーザンファームしがらき
12ラウダシオン(中9週)

■ノーザンファーム天栄
9ヴェスターヴァルト(中6週)
3コントラチェック(中7週)
8プリモシーン(中8週)

■非ノーザン系在厩先
11リバティハイツ(中8週・グリーンウッド)
7エイティーンガール(中16週・フォレストヒル)
13シヴァージ(中8週・フォレストヒル)
2ライトオンキュー(中16週・ミッドウェイF)
15モズスーパーフレア(中12週・吉澤S WEST)
4セイウンコウセイ(中19週・西山牧場)

■在厩調整
6カイザーメランジェ(中1週)
18クリノガウディー(中4週)
1ザイツィンガー(中2週)
17タイセイアベニール(中2週)
14トゥラヴェスーラ(中2週)
16ミッキースピリット(中2週)
5ラヴィングアンサー(中5週)
10ルッジェーロ(中5週)

★血統
種牡馬傾向は、今年は京都競馬場整備工事に伴う開催変更があり、中京芝1200mに舞台を移される。

同コースでは高松宮記念、CBC賞が古馬重賞として施行されているが、昨年はセントウルSも振替開催されていた。当該コースで施行された直近4重賞はダノンスマッシュ、モズスーパーフレア、レッドアンシェル、ミスターメロディとStorm Catの血を引く馬が勝ち馬となっている。

過去には高松宮記念でも14年エーシントップや16年アクティブミノルがStorm Cat直系として15番人気、16番人気といった二桁人気で4着に激走していた。ほか、急坂が設けられた中京競馬場らしく、DanzigやRoberto、Alydarといったパワーに秀でた血統も強調。

母父は、最近の中京芝1200重賞(高松宮記念、セントウルS、CBC賞)を振り返ってみると、ダノンスマッシュとダイアトニック(父ロードカナロア)、モズスーパーフレア(父スパイツタウン)、ミスターメロディ(父スキャットダディ)、レッドアンシェル(母父ストームキャット)と、ストームキャットの血を引く馬が必ず馬券に絡んでいる。

まとめ
父か母父が米国型ノーザンダンサー系、米国型ナスルーラ系。または、父と母父どちらも非サンデー系。

①Storm Cat/ストームバード系の血を引く馬
(父ヨハネスブルグ)エイティーンガール
(父First Samurai)シヴァージ
(父母父Storm Cat)モズスーパーフレア
(母母父Cat Thief)ラウダシオン
(父Shamardal)ライトオンキュー

②父米国型ノーザンダンサー系
(父ヨハネスブルグ/ストームバード系)エイティーンガール
(父First Samurai/ストームバード系)シヴァージ

③母父米国型ノーザンダンサー系
(母父クロフネ/ヴァイスリージェント系)ザイツィンガー
(母父Belong to Me/ダンチヒ系)モズスーパーフレア

④母父米国型ナスルーラ系
(母父Indian Charlie/グレイソヴリン系)シヴァージ
(母父Capote/ボールドルーラー系)セイウンコウセイ

⑤父と母父どちらも非サンデー系
(父First Samurai×母父Indian Charlie)シヴァージ
(父アドマイヤムーン×母父Capote)セイウンコウセイ
(父Speightst×母父Belong to Me)モズスーパーフレア
(父Shamardal×母父Raven’s Pass)ライトオンキュー
(父キングカメハメハ×母父Dubawi)リバティハイツ

⑥Danzig/ダンチヒ系の血を引く馬
(父母父Danzig)カイザーメランジェ
(父ベーカバド)タイセイアベニール
(母父Fastnet Rock)プリモシーン
(母父Invincible Spirit)ミッキースピリット
(母父Belong to Me)モズスーパーフレア
(母父Rock of Gibraltar)ラヴィングアンサー

⑦Roberto/ロベルト系の血を引く馬
(母父ブライアンズタイム)タイセイアベニール
(母母父Kris S.)ライトオンキュー