はい初心者の味方、競馬のおはなし複コロのコーナーですっ。

16日の愛知杯は、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気マジックキャッスルが、中団後方よりのポジションから最後の直線で外から鋭く伸びると、先に抜け出したランブリングアレーをクビ差交わして優勝しました。勝ったマジックキャッスルは新馬戦以来の勝利で重賞初制覇。

当コーナーは指名したランブリングアレーが、中団追走から直線で馬場の真ん中から抜け出して2着に入り的中しました。

17日は中山11R京成杯で勝負します。
ここはタイムトゥヘヴンにします。

1番 タイムトゥヘヴン

父ロードカナロア、母は2006年の桜花賞馬キストゥヘヴンという良血馬。デビューから2戦は4着に敗れていたが、前走の未勝利戦は2番手追走から直線抜け出して、後続に8馬身差をつける圧勝。ポテンシャルの高さは相当で重賞の舞台でも好勝負を期待。今回は最内枠を引いたことにより、前走と同じように好位からの競馬を期待できることに加え、追い切りでも豪快な動きを見せていることから、ここはタイムトゥヘヴンで勝負。

中山11R
京成杯
1番 タイムトゥヘヴン 複勝

これまでの全成績
5戦2勝

中山金杯
ショウナンバルディ✖
1000円 → 0円

ニューイヤーステークス
ロフティフレーズ✖
1000円 → 0円

シンザン記念
ククナ✖
1000円 → 0円

フェアリーステークス
ベッラノーヴァ◯
1000円 → 4000円

愛知杯
ランブリングアレー◯
4000円 → 12400円