★今年は中京開催で、距離変更。
2400m(右回り)→2200m(左回り)

期待を込めてアドマイヤビルゴから意欲的な調教と外厩、血統とも申し分なし。1着固定の1頭軸で勝負

◎10アドマイヤビルゴ
○２ロザクラウカ
→ディープ産駒へ
3.8.15

10→2→3.8.15 3連単
10→2.3.8.15→2.3.8.15 3連単

★外厩
■ノーザンファームしがらき
10アドマイヤビルゴ(中7週)
11クラージュゲリエ(中7週)
14ショウリュウイクゾ(中12週)
15レクセランス(中11週)

■ノーザンファーム天栄
７バレリオ(中9週)
２ロサグラウカ(中8週)

■非ノーザン系外厩調整
５ミスマンマミーア(中11週・STAR GREEN)
４サンレイポケット(中9週・宇治田原優駿S)
８サトノインプレッサ(中11週・山元トレセン)
１ダイワキャグニー(中10週・山元トレセン)
12ワセダインブルー(中8週・山元トレセン)
16ミスディレクション(中16週・大山ヒルズ)

■在厩調整
９ヴェロックス(中4週)
６エアウィンザー(中9週)
３サトノソルタス(中4週)
13レイホーロマンス(中1週)

★血統
今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、日経新春杯は中京芝2200mに舞台を移して施行される。当該コースではオープン以上の古馬混合戦が組まれていないため、シンプルに直近3年以内の種牡馬成績を参考。ディープインパクトが最多となる9勝、次点で5勝のルーラーシップ、4勝のハーツクライと続く。

母父は、連対率や単複回収値ではハーツクライ、ディープブリランテ、ルーラーシップ、ロードカナロア、ハービンジャーなどが優秀。ヌレイエフやトニービンなどのナスペリオン的持続ストライドで走るタイプに向いたコース。ナスペリオン(NasrullahとHyperionの組み合わせ)の王様といえば、母父にHornbeamを持ちHyperion5×3・5とNasrullah＝Rivaz5・5×4を持つトニービン。

①父ディープインパクト
（母父Elusive City）アドマイヤビルゴ
（母父Sahm）サトノインプレッサ
（母父Petionville）サトノソルタス
（母父Champs Elysees）レクセランス

②父ハーツクライ
該当馬なし

③父ルーラーシップ
（母父ｸﾛﾌﾈ）ロサグラウカ

④トニービンの血を引く馬
（父ｼﾞｬﾝｸﾞﾙﾎﾟｹｯﾄ）サンレイポケット
（父母父ﾄﾆｰﾋﾞﾝ）ミスディレクション
（父母父ﾄﾆｰﾋﾞﾝ）ロサグラウカ

⑤ヌレイエフの血を引く馬
（父母父Nureyev）サンレイポケット