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西内荘/装蹄の感触が良かった馬【1/17日曜版】

過去の記事

2021/1/14 23:43

●中山
10R サンライズカラマ

●中京
5R セブンサミット
7R ジャミールフエルテ
9R ミッションレール
11R ミスマンマミーア
12R チュウワノキセキ

●小倉
3R クーファピーカブー
4R クルークヴァール
11R タニノフランケル
   ペオース

今週は前回出走した時よりトモ(後肢)が著しく良くなっている馬を紹介。
セブンサミットはトモがしっかりして歩様もスムーズになってきたように感じました。

タニノフランケルは障害練習によってトモのバランスが改善されてきています。
また障害を跳ばすことで体感を鍛える効果を感じるのですが、過去にも走れるようになった馬を何度も見てきましたし変わり身があるかもしれません。

【装蹄師・西内荘とは】
ディープインパクト、ウオッカ、ジェンティルドンナ、古くはメジロマックイーンなど、年度代表馬クラスの馬を数多く担当してきた、武豊も認めるカリスマ装蹄師。

脚を持った感触で調子の良し悪しや体調の変化を繊細に感じ取り、蹄の些細な変化を見逃さず、装蹄の方法、蹄鉄の種類などレースに合わせて選択していく事が出来る、装蹄師界の第一人者。

蹄の弱い(薄い)馬に接着装蹄を施すなど、歩様、姿勢の矯正や、蹄の病を装蹄作業の中で治療していくのも西内荘の特徴の1つ。