2020年のJRA各種リーディングは以下の通り。リーディングジョッキー争いはクリストフ・ルメール騎手が200勝を超える活躍で、4年連続4度目の獲得。また武豊騎手は2年連続の100勝超えを見せて50代になっても存在感は抜群の活躍を見せた。上位5名は関西所属騎手となったが、関東リーディングの1位は横山武史騎手の94勝（全国6位）。

2020年度「東京競馬記者クラブ賞」はアーモンドアイ関係者一同、および藤沢　和雄調教師が受賞

リーディングトレーナーは矢作芳人調教師

●リーディングジョッキー（全国）
1位　C.ルメール　204勝
2位　川田将雅　167勝
3位　福永祐一　134勝
4位　松山弘平　127勝
5位　武豊　115勝
（関東リーディング1位　横山武史　94勝）

●リーディングトレーナー（全国）
1位　矢作芳人　53勝
2位　友道康夫　50勝
3位　堀宣行　48勝
4位　安田隆行　46勝
5位　藤沢和雄　46勝

●リーディングサイヤー（2歳）
1位　ディープインパクト
2位　ドゥラメンテ
3位　モーリス
4位　キズナ
5位　エピファネイア

●リーディングサイヤー（全馬）
1位　ディープインパクト
2位　ロードカナロア
3位　ハーツクライ
4位　オルフェーヴル
5位　キングカメハメハ

●リーディングブルードメアサイアー（2歳）
1位　ディープインパクト
2位　キングカメハメハ
3位　アグネスタキオン
4位　クロフネ
5位　フレンチデピュティ

●リーディングブルードメアサイアー（全馬）
1位　キングカメハメハ
2位　サンデーサイレンス
3位　クロフネ
4位　アグネスタキオン
5位　ディープインパクト

●リーディングオーナー（賞金順）
1位　サンデーレーシング
2位　シルクレーシング
3位　キャロットファーム
4位　社台レースホース
5位　ゴドルフィン

●生産牧場リーディング（賞金順）
1位　ノーザンファーム
2位　社台ファーム
3位　社台コーポレーション白老ファーム
4位　ノースヒルズ
5位　ダーレー・ジャパン・ファーム