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【外厩】小倉記念(GⅢ)

過去の記事

2020/8/15 23:53

2019小倉記念

★外厩情報
■ノーザンファームしがらき
11サトノルークス 川田
(中9週 36日間入厩)

■グリーンウッド
7アメリカズカップ 和田
(中7週 24日間入厩)
6サラス 松若
(中8週 39日間入厩)
ランブリングアレー 武
(中7週 23日間入厩)

■宇治田原優駿ステーブル
3アールスター 長岡
(中7週 32日間入厩)
8サマーセント 酒井
(中8週 24日間入厩)

■吉澤ステーブルWEST
5サトノガーネット 松山
(中8週 19日間入厩)
9タニノフランケル 幸
(中17週 39日間入厩)

■大山ヒルズ
2ミスディレクション 太宰
(中20週 24日間入厩)

■在厩調整馬
4アウトライアーズ 丸田
(ノーザンファームしがらき 中4週 外厩明け2戦目)
13ロードクエスト 西村
(ケイアイファーム千葉 中3週 外厩明け2戦目)
12ショウナンバルディ 鮫島
(宇治田原優駿S 中3週 外厩明け3戦目)
1ノーブルマーズ 高倉
(大山ヒルズ 中4週 外厩明け3戦目)
10レイホーロマンス 秋山
(ビクトリーホースランチ 中3週 外厩明け4戦目)

★血統
種牡馬は、複数の勝ち馬を出しているのはディープインパクト1頭。好走馬の種牡馬を見ると、近年注目はハービンジャーで15年から3年連続2着。ベルーフは2年連続2着のあと4着と抜群。母父は、瞬発力よりもスピードの持続力を求められるコースで、スタミナ型のナスルーラ系やノーザンダンサー系の種牡馬を父もしくは母父に持つ馬が強い。なかでも、母父にグレイソヴリン系種牡馬を持つ馬の激走が目立つ。昨年はグレイソヴリン持ちが1着3着で、一昨年もグレイソヴリン持ちの1着2着だった。また、過去10年の連対馬20頭のうち19頭が、父または母の父がサンデーサイレンスの直系である点には注意したい。

①グレイソヴリン系の血を持つ馬
(父ジャングルポケット)ノーブルマーズ
(父母父トニービン)ミスディレクション

②ディクタス(Fine Top系)の血を持つ馬
(母父父父父)アールスター
(父父母父父父)サラス

③ハービンジャー産駒
サマーセント
レイホーロマンス

④父がサンデーサイレンスの直系
(父ヴィクトワールピサ)アウトライアーズ
(父マンハッタンカフェ)アメリカズカップ
(父ディープインパクト)サトノガーネット
(父ディープインパクト)サトノルークス
(父オルフェーヴル)サラス
(父ミスキャスト)ミスディレクション
(父ディープインパクト)ランブリングアレー
(父マツリダゴッホ)ロードクエスト

★予想
トニービン持ちのミスディレクション、サンデー系の直系はかなりの数がいるが、人気どころとロードクエスト、サトノガーネットまで。

◎14ランブリングアレー
○11サトノルークス
▲13ロードクエスト
△⒈⒉⒌⒍⒏10

◎→○▲→○▲△△△△△△
3連単