競馬ニュース 競馬ニュース

【外厩】エルムS(GⅢ)

過去の記事

2020/8/9 10:25

2019エルムステークス (C)スポニチ

★外厩情報
■ノーザンファーム空港
3サトノティターン 藤岡康
(中8週 29日間入厩)
8ウェスタールンド 藤岡佑
(中15週 25日間入厩)

■追分ファーム
13タイムフライヤー ルメール
(中3週 11日間入厩)

■阿見トレーニングセンター
14バスカヴィル 浜中
(中10週 38日間入厩)

■武田ステーブル
1ヒラボクラターシュ 横山武
(中45週 23日間入厩)

■クローバーファーム
5アディラート 吉田隼
(中3週 11日間入厩)

■エクワインレーシング
6リアンヴェリテ 国分恭
(中3週 11日間入厩)

■ミッドウェイファーム
7ワイルドカード 北村宏
(中15週 43日間入厩)

■ケイアイファーム
9ロードゴラッソ 池添
(中15週 23日間入厩)

■シュウジデイファーム
11アルクトス 田辺
(中13週 11日間入厩)

■ノルマンディーファーム
10アナザートゥルース 大野
(中15週 38日間入厩)

■在厩調整馬
2エアスピネル 武豊
(山元トレセン 中3週 外厩明け2戦目)
4ワンダーリーデル 横山典
(グリーンウッド 中3週 外厩明け2戦目)
12ハイランドピーク 横山和
(エスティファーム 中6週 外厩明け2戦目)

■血統
複数の勝鞍がある種牡馬は12年、14年と2勝を挙げているローマンレジェンドの父・スペシャルウィークのみ。その他ではカネヒキリ、ゴールドアリュール、マンハッタンカフェ、アドマイヤボス、Giant’s Causeway 等が複数回の馬券絡みを果たしている。種牡馬に一貫性はない。

母父は、スタミナ型のサンデーサイレンス系が優勢。ほかでは、スピードとパワーを兼備したノーザンダンサー系やミスプロ系を父もしくは母父に持つ馬の活躍も目立つ。過去3年において馬券に絡んだ延べ7頭のうち、モズアトラクション以外の6頭はロベルトの血を引いている。また連対した延べ5頭はいずれもミスタープロスペクターの血を引いている。

重賞実績のある斤量の重い馬が強くて米国型ノーザンダンサー系の血を持つ馬、なかでもヴァイスリージェント系。レース上がりを要するとTom Rolfeの血を引く馬が良い。

①(父ロベルト系×父母父ミスプロ系)
(父トーセンブライト×父母父ジェイドロバリー)
ハイランドピーク

②(母父米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系)
(母父Deputy Minister)サトノティターン

③(Tom Rolfe系を引く馬)
(母父父母父)バスカヴィル

④(ブライアンズタイムの血を引く馬)
(母母母母母母母)エアスピネル
(父父母母)ハイランドピーク
(母母母母母)ヒラボクラターシュ
(母父父母母)ワンダーリーデル

★予想
軸は、意外と今開催、札幌ダートが差し馬が来ることが多くウェスタールンドから行きたい。あとは血統。

◎8ウェスタールンド
△2.3.9.12.13.14

◎→△6頭 馬連
◎1頭軸 3連単 マルチ