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【外厩】クイーンステークス

過去の記事

2020/8/1 20:52

2019クイーンステークス (C)スポニチ

★外厩情報
■ノーザンファームしがらき
5アロハリリー 池添
※北海道遠征は初
(中13週 23日間入厩)

■ノーザンファーム天栄
7コントラチェック ルメール
※北海道遠征は2度目
(中10週 23日間入厩)

■ノーザンファーム
8フェアリーポルカ 和田
(中13週 21日間入厩)
9ビーチサンバ 福永
(中10週 11日間入厩)

■ノーザンファーム空港
14シャドウディーヴァ 内田
(中6週 17日間入厩)

■社台ファーム
1レッドアネモス 吉田隼
※北海道遠征は初
(中6週 10日間入厩)

■チャンピオンズファームawaji
12オールフォーラヴ 横山武
(中29週 36日間入厩)
13サムシングジャスト 武豊
(中23週 36日間入厩)

■ビッグレッドファーム明和
10リープフラウミルヒ 丹内
(中6週 16日間入厩)

■ファンタストクラブ
11モルフェオルフェ 柴田善
(中13週 29日間入厩)

■浅井牧場
3ナルハヤ 藤田菜
(中6週 24日間入厩)

■大山ヒルズ
2スカーレットカラー 岩田康
※北海道遠征は2度目
(中10週 31日間入厩)

■在厩調整馬
6カリビアンゴールド 藤岡康
(アカデミー牧場 中3週 外厩明け2戦目)
4タガノアスワド 西村
(宇治田原優駿S 中2週 外厩明け3戦目)

★血統
種牡馬傾向としては、過去10年で複数回優勝馬を出しているのが、ファルブラヴ・ジャングルポケット・ディープインパクト産駒各2勝。

夏の北海道の洋芝戦らしく、カリビアンゴールド、フロンテアクイーン、トーセンビクトリーと、ネヴァーベンド≒ボールドリーズンの血を引く馬がよく穴に。

またミッキーチャーム(母父ダンジリ)、ディアドラ(父ハービンジャー)、カリビアンゴールド(母父ケープクロス)、ソウルスターリング(父フランケル)と、最近はダンジグの血を引く馬の活躍も目立つ。

母父は、欧州血脈のパワーを強調しやすい傾向にあり、昔から好相性を示しているのがNureyevの血で、10・11年とジャングルポケット産駒が連覇をするほか、12年には母の父Kingmambo系が1~3着を独占している。

また、ソニンク(18年ディアドラ)やアイルドフランス(17年アエロリット)、フェアリードール(00年トゥザヴィクトリー)など、Nureyevを基調とした名牝系の活躍も目立つ。

①父ミスプロ系
(父ルーラーシップキングマンボ系ミスプロ系)
フェアリーポルカ

②母父キングマンボ系
(母父キングカメハメハ)アロハリリー
(母父キングカメハメハ)オールフォーラブ
(母父キングカメハメハ)モルフェオルフェ

③Nureyevの血を持つ馬
(母父父母父)オールフォーラブ
(母父父)タガノアスワド
(クロス血量15% 5×3)フェアリーポルカ
(母父父母父)モルフェオルフェ

④Dansiliの血を2代目に持つ馬)
(母父Dansili)シャドウディーヴァ

★予想
血統的には、フェアリーポルカが、該当。あとは最終追い切りで穴っぽい2頭と、武豊騎乗のサムシングジャストが面白いか。

◎8フェアリーポルカ
△13.11.⒐1.2.3.4

◎→△へ 馬単。