競馬ニュース
【外厩】マーメイドS(G3)
2020/6/13 21:00
★外厩情報(数字は負担斤量)
■ノーザンファームしがらき
6センテリュオ 55
■ノーザンファーム天栄
5フィリアプーラ 54
■グリーンウッド
10レッドアネモス 54
■ビッグレッドファーム鉾田
8リープフラウミルヒ 54
■阿見トレセン
7エアジーン 52
■宇治田原優駿ステーブル
1リュヌルージュ 53
■吉澤ステーブルWEST
2サトノワルキューレ 54
★在厩調整(外厩明け 2戦)
12パルクデラモール 50
(山元トレセン 2走目)
14ミスマンマミーア 53
名張ホースランドパーク)
4リンディーホップ 50
(山元トレセン 2戦目)
16レイホーロマンス 52
(ヴィクトリーホースランチ名張 2走目)
9サラス 54
(グリーンウッド 2走目)
★在厩調整(放牧・外厩明け 3戦以上)
3ナルハヤ 51
(浅井牧場 3戦目)
11オスカールビー 49
(チャンピオンズF awaji 3走目)
13サマーセント 50
(宇治田原優駿S 3走目)
15マルシュロレーヌ 50
(ノーザンファームしがらき 4走目)
★最終追い切り
サラス
6/10 栗坂良 強め
53.7-38.1-24.8-12.4
格下の併走馬にあっさり先着し、追われた反応も良好で、直線は12.4秒の好時計を叩き出している。長期休養明けの前走よりも状態は確実に良化し、このひと追いで態勢は整った見て良い。
★血統
父は、昨年はオルフェーヴル産駒が初出走&初勝利を収めていたが、もともとステイゴールド産駒が好相性を示していることもあり、これからも後継種牡馬として活躍していくことが予想される。また、内回りらしい持続力勝負になることで、切れ味よりも底力が問われやすい。
母は、スタミナ型のノーザンダンサー系やナスルーラ系といったキレよりも持続力に優れた系統を父または母父に有する馬の好走例が多い。
さらに、重いハンデの場合、G1実績が必要。父がサンデー系かディープインパクトで母父が米国型。キングマンボかマンハッタンカフェの血を引く馬。
①オルフェーブルorステイゴールド
×母父米国型
9(父オルフェーヴル×母父Tapit)
サラス
15(父オルフェーヴル×母父フレンチデピュティ)
マルシュロレーヌ
8(父ステイゴールド×母父クロフネ)
リープフラウミルヒ
②父ディープインパクト×母父米国型
2(父ディープ×母父RoiNorma)
サトノワルキューレ
6(父ディープ×母父エンドスウィープ)
センテリュオ
12(父ディープ×母父Privately)
パルクデラモール
★予想
こちらはサラスの連覇を期待したい。ただ、ヒモははっきり言って難しい。ハンデ戦の牝馬となれば、尚更。
◎9サラス
△5フィリアプーラ
△6センテリュオ
△15マルシュロレーヌ
△8リープフラウミルヒ
①馬連 or 馬単 各4点
◎→△△△△
②◎△△△△
3連複 or 3連単 ボックス
3連複 10点 or 3連単 60点
③サラス
単勝と複勝