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【外厩を分析すれば大体当たる〜】京都新聞杯(G2)

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2020/5/8 21:00

2019京都新聞杯

★外厩情報
■ノーザンファームしがらき
アドマイヤビルゴ
シルヴェリオ
マンオブスピリット

■グリーンウッド
ファルコニア

■ヒイラギawaji
プレシオーソ

■吉澤ステーブルWEST
イロゴトシ

■三重ホーストレセン
キングオブドラゴン

■大山ヒルズ
アンセッドヴァウ

■阿見トレセン
サペラヴィ

■信楽牧場
メイショウダジン

■外厩明け 3戦以上
キッズアガチャー
(ワコーF 4走目)
ディープボンド
(大山ヒルズ 3走目)
ホウオウエクレール
(ヒイラギS 3走目)

★傾向
2年連続で11番人気の大穴が好走するなど、やや波乱傾向にあるレースだが、人気傾向としては、1番人気、2番人気が好成績。過去5年でも複勝率60%。

●想定
1番人気 アドマイヤビルゴ
2番人気 ファルコニア

枠番傾向としては、2枠、7枠、8枠が好成績で、外枠が若干有利な傾向。2年連続で7枠が快勝しており、穴馬の好走率も高いです。逆に中枠の馬は近年4枠が活躍する程度で、あまり成績を残していない。

脚質傾向としては、差し・追込が有利。好走率は先行馬とあまり変わらないが、過去5年で見ると後方勢の方が若干活躍しています。昨年も直線で勢いよく追い上げてきたレッドジェニアルが快勝し、直線の差しは決まりやすい傾向。

★血統
ディープインパクト産駒がメイン。その他はそこそこ。

①ディープインパクト産駒
(過去10年 3-3-5-14)
去年は2着したロジャーバローズがみごとダービー制覇。このレースで連対したディープインパクト産駒は6頭いるが、ロジャーバローズ、サトノラーゼン、ポルトドートウィユ、キズナ、トーセンホマレボシとディープ産駒はこのレースに相性が良い。

●今年の該当馬
アドマイヤビルゴ
ファルコニア
●ディープ系
ディープボンド(キズナ)
イロゴトシ(ヴァンセンヌ)

次点で3回のネオユニヴァースが続き、2回がタニノギムレット、マンハッタンカフェ、ステイゴールド、ハーツクライとなっている。

②ハーツクライ産駒(0-2-0-9)
ハーツクライ産駒は2度の2着は18年アドマイヤアルバ(11人気)、17年サトノクロニクル(1人気)と勝ちあぐねる傾向が見受けられる。

●今年の該当馬
キングオブドラゴン
シルヴェリオ
 
③ルーラーシップ産駒(0-0-1-2)
まだサンプルが少ないなか、17年ダノンディスタンスは勝ち馬とタイム差なく3着(頭+クビ差)に好走している。

●今年の該当馬
マンオブスピリット

★予想
順当にアドマイヤビルゴからで相手はファルコニア、マンオブスピリットの7枠へ。あとはノーザンFしがらき経由のシルヴェリオとハーツクライ産駒のキングオブドラゴンまで。

◎8アドマイヤビルゴ
○10ファルコニア
▲11 マンオブスピリット
△3 シルヴェリオ
△7 キングオブドラゴン

①アドマイヤビルゴ 1着固定 3連単
◎→○▲△△⇄○▲△△

②アドマイヤビルゴ、ファルコニア 1.2着固定 3連単
◎→○→▲△△