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【外厩を分析すれば大体当たる〜】天皇賞(春)

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2020/5/2 21:00

2019天皇賞・春

★外厩情報
■ノーザンファームしがらき
シルヴァンシャー
ダンビュライト

■ノーザンファーム天栄
フィエールマン
タイセイトレイル

■グリーンウッド
ハッピーグリン

■阿見トレセン
ミライヘノツバサ

■吉澤ステーブルEAST
オセアグレイト

■ヒイラギawaji
メロディーレーン
モズベッロ

■外厩明け 2走目
エタリオウ
(ノーザンファームしがらき)
キセキ
(吉澤ステーブルWEST)
スティッフェリオ
(グリーンウッド)
ミッキースワロー
(KSトレーニング)
ユーキャンスマイル
(ノーザンファームしがらき)

■外厩明け 2走以上
トーセンカンビーナ
(山元トレセン 3走目)
メイショウテンゲン
(グリーンF甲南 3走目)

★最終追い切り 好調教馬
①フィエールマン
4/29 美南W稍 直線強め
65.2-50.6-37.4-12.1

3週連続で自己ベストを上回る好時計をマークし、今週は終い重点に追われ、力強い反応。行きっぷりも抜群で、有馬記念以来でも仕上がりは万全。

②オセアグレイト
4/29 美南W稍 強め
81.9-65.5-50.9-38.1-12.2

この馬も2週連続で自己ベストを更新。今週は長めに追われ、楽に好時計。前走時以上に良い動きを見せており、折り合いもスムーズ。

★傾向
人気傾向としては、2番人気が圧倒的に好成績で、過去5年でも勝率60%、複勝率80%の成績。次いで1番人気が活躍しており、上位人気は堅実。

1番人気 フィエールマン
2番人気 ユーキャンスマイル

枠番傾向としては、1枠と6枠が有利。特に6枠は昨年8番人気のパフォーマプロミスが3着に好走し、2017年には2頭が1着、2着。2年連続で成績を残しており、今年も押さえておきたい枠番。

1枠 モズベッロ
6枠 ミライヘノツバサ
6枠 メロディーレーン

★血統
サンデーサイレンス系統のディープインパクト産駒、ハーツクライ産駒、ステイゴールド産駒が中心。長距離戦なので、スタミナがあってパワーのある馬には注意が必要。

①ディープインパクト産駒
シルヴァンシャー
トーセンカンビーナ
フィエールマン
メイショウテンゲン

②ハーツクライ産駒
タイセイトレイル

③ステイゴールド産駒
エタリオウ
スティッフェリオ

④ステイゴールド系統
オセアグレイト
ミライヘノツバサ
メロディーレーン

⑤母父がロベルト系
タイセイトレイル

★予想
フィエールマンは元々鉄砲掛けする馬。問題なく軸で。穴は去勢明け ダンビュライトとメイショウテンゲンか。

◎14 フィエールマン
○1 モズベッロ
▲5 ミッキースワロー
△4 ダンビュライト
△6 スティッフェリオ
△11 メイショウテンゲン
△3 トーセンカンビーナ

①3連単
◎→○▲→○▲△△△△

②フィエールマンから馬単
◎→○▲△△△△

③フィエールマンの単勝