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【外厩を分析すれば大体当たる〜】皐月賞
2020/4/18 21:00
■ノーザンファームしがらき
サリオス
マイラプソディ
ラインベック
レクセランス
■ミッドウェイファーム
ダーリントンホール
■阿見トレセン
クリスタルブラック
■Tomorrowファーム
テンピン
■吉澤ステーブルEAST
ビターエンダー
■吉澤ステーブルWEST
アメリカンシード
■大山ヒルズ
コルテジア
コントレイル
■外厩明け 2戦目
ヴェルトライゼンデ
(ノーザンファームしがらき)
サトノフラッグ
(ノーザンファーム天栄)
ブラックホール
(阿見トレセン)
ディープボンド
(大山ヒルズ)
■外厩明け 2戦以上
ウインカーネリアン
(ビッグレッドファーム 4戦)
ガロアクリーク
(吉澤ステーブル EAST 3戦)
キメラヴェリテ
(大山ヒルズ 3戦)
★傾向
昨年は人気決着に終わったが、過去5年で見ると波乱傾向にあるレースで、10番人気以下の穴もあるので、人気薄の馬も要注意。人気傾向としては、3番人気と4番人気が好成績で、意外と1番人気、2番人気の信頼度は低く、同等の成績を残している8番人気、9番人気を狙う方が妙味有。
※1番人気 コントレイル
3番人気 サトノフラッグ or サリオス
4番人気 ヴェルトライゼンデ or マイラプソディ
8番人気 レクセランス
9番人気 ガロアクリーク
枠番傾向としては、中枠が有利で4枠、5枠、6枠は穴馬の好走も多いので、特に押さえておきたい。人気馬が多いが2枠も活躍しており、上記3つの枠に加え2.4.5.6枠の馬は注意で、特に4枠7番が、過去5年で4度馬券に絡む活躍を見せている。
2枠3番 コルテジア
2枠4番 テンピン
★4枠7番 サリオス★
4枠8番 ウインカーネリアン
5枠9番 ブラックホール
5枠10番 アメリカンシード
6枠11番 クリスタルブラック
6枠12番 マイラプソディ
脚質傾向としては、先行馬が圧倒的に好成績で、近年は前残りの決着が多い。昨年のように差し馬の好走もあるが、上位人気馬が多く、人気薄では除外しても良いか。例年通り、ディープインパクト産駒の馬には注意が必要で、先行馬を中心に馬券を組み立てる。
★血統
①ディープインパクト産駒の馬には注意。今年は4頭出走。ディープ×ボールドルーラー系は皐月賞においては好相性。( )はキズナ産駒
★ディープ×ボールド
コントレイル
ラインベック
その他ディープ産駒
サトノフラッグ
レクセランス
キズナ産駒
(ディープボンド)
(クリスタルブラック)
(キメラヴェリテ)
②キングカメハメハ(ミスプロ系)系統
トニービンやスタミナ型ノーザンダンサー系の血統をあわせ持つ馬がよく走っている。
今年は、父・キングカメハメハ産駒がいないので、母父 キングカメハメハ持ちは2頭。
ブラックホール
ラインベック
ドリームジャーニー産駒は「0-0-0-1」
16年ミライヘノツバサが唯一の出走例。なお、ドリームジャーニーの全弟オルフェーヴルは、種牡馬として18年の勝ち馬エポカドーロを出している。
ちなみにヴェルトライゼンデは、半兄ワールドエースが12年皐月賞で2着の実績を持つことから、血統的に向くか?
■ハーツクライ産駒は「0-0-0-9」
なお、17年スワーヴリチャード、14年ワンアンドオンリー、上位人気に推されていた2頭は、次走日本ダービーで巻き返している。今年はサリオス、マイラプソディの2頭が出走予定。血統データ的には良くない。
★予想
今年は朝日杯を勝ったサリオスとホープフルSを勝ったコントレイルがぶっつけで皐月賞へ出走。それ自体は特に気にはならないが、サリオスに乗るDレーン騎手が無事に騎乗することもあり、枠も良いところに入った。血統データ的には、良くはないが、NFしがらきで仕上げた点から今年はサリオスから勝負。全勝馬はもれなく買う予定。
◎7サリオス
○1コントレイル
▲5サトノフラッグ
★11クリスタルブラック
△15ラインベック
△2レクセランス
△3コルテジア
×9ブラックホール
×17ヴェルトライゼンデ
◎○▲
3連単ボックス 6点
◎⇄○→▲★△△△××
3連単1.2着表裏 14点
▲★△△△
3連複 ボックス 10点