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【外厩を分析すれば大体当たる〜】金鯱賞

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2020/3/13 23:26

2019金鯱賞

★外厩情報
■ノーザンファームしがらき
ケイデンスコール
サートゥルナーリア
サトノソルタス

■グリーンウッド
ギベオン
ロードマイウェイ

■ビッグレッドファーム明和
マイネルファンロン

■吉澤ステーブルWEST
サトノガーネット

■山元トレセン
ダイワキャグニー

■外厩明け 2戦
ジュンヴァルカン
(ノーザンファームしがらき)
ニシノデイジー
(西山阿見)
ブレスジャーニー
(エスティファーム小見川)

■外厩明け 2戦以上
ラストドラフト(山元トレセン 4戦目)

★傾向
人気傾向としては、1番人気が圧倒的に好成績。近年は3年連続で馬券に絡んでおり、今年も1番人気は押さえておくのが良さそう。

●サートゥルナーリア

また、枠番傾向としては、大きく偏った傾向はありませんが、4枠と8枠が好成績。特に4枠は、2018年に8番人気のサトノノブレス、2017年に13番人気のスズカデヴィアが好走するなど、穴馬の好走が最も多い枠番。

●ダイワキャグニー(4枠)
●ジュンヴァルカン(8枠)
●マイネルファンロン(8枠)

脚質傾向としては、先行・差しが有利。中京は直線が長いので、差し・追込馬が活躍するイメージですが、このレースはやや前目につけた馬の方が好走率が高いのが特徴。

調教は、栗東CW組が良績。
①ギベオン 
栗東CW 併せ同入
67.2-51.9-37.9-12.0

②ジュンヴァルカン 
栗東CW 単走
79.7-64.2-50.0-37.1-12.5

③ブレスジャーニー 
栗東CW 単走
80.8-65.4-50.8-38.1-12.0

★血統
まずは、このレースでは、トニービン持ち。トニービン持ちはケイデンスコール、ロードマイウェイの2頭。

また、過去5年中4年は父または母父がロベルト系という馬が勝っています。この血統のパワーが中京で有効なのかもしれません。今年の登録馬ではブレスジャーニーの母父がロベルト系。

ただ今年の有力馬はこのレースでは初産駒の馬たちが多く、例年通り当てはまるかどうかはあります。

サートゥルナーリア(ロードカナロア)
ロードマイウェイ(ジャスタウェイ)
ラストドラフト(ノヴェリスト)

★予想
サートゥルナーリアとロードマイウェイの一騎打ちの様相が高い気がするが、血統と栗東CW追いに注目してこのレースの馬券を組み立てます。

◎サートゥルナーリア
○ロードマイウェイ
▲ブレスジャーニー
△ケイデンスコール
△ギベオン
△ラストドラフト
△ジュンヴァルカン

◎⇄○→▲△△△△ 3連単10点