はい初心者の味方、競馬のおはなし複コロのコーナーですっ。

　22日のダイヤモンドステークスは、木幡巧也騎手騎乗の16番人気ミライヘノツバサが直線で内を突いて伸び、最後は3番人気メイショウテンゲンとの叩き合いをハナ差制して優勝しました。3着は2番人気オセアグレイト。配当は単勝32,550円、3連単3,555,600円の大波乱の結果となりました。

　当コーナーで指名したタイセイトレイルは、中団から最後の直線で追い上げるも最後は脚があがり5着に敗れました。

　展開面が予想していた上がり勝負にならなかったのが痛かったですが、この敗戦を次につなげていきたいと思います。

　23日は2020年最初のG1フェブラリーステークス。
　ここはアルクトスにします。

2番 アルクトス

　2走前のプロキオンステークスの時に当コーナーで指名した同馬。初の交流G1挑戦となった前走のマイルチャンピオンシップ南部杯は、勝ったサンライズノヴァには及ばなかったものの、ゴールドドリームに先着の2着と実力がG1級であることを証明。そして、同馬の1番の強みが抜群の安定感。ダート1700m以下では（7-2–0-0）と連対率100%。更に今回は4戦4勝の東京ダート1600mであれば、好メンバーが揃った今回も上位必至と考え、ここはアルクトスで勝負。

東京11R
フェブラリーステークス
2番 アルクトス 複勝

これまでの全成績
88戦38勝
勝率 4割3分1厘

過去10戦の成績

愛知杯
センテリュオ✖︎
3800円 → 0円

京成杯
ゼノヴァース︎✖
1000円 → 0円

アレキサンドライトステークス
カナシバリ✖︎
1000円 → 0円

アメリカンジョッキークラブカップ
ミッキースワロー✖︎
1000円 → 0円

白富士ステークス
ダイワキャグニー✖︎
1000円 → 0円

アルデバランステークス
ハヤヤッコ✖︎
1000円 → 0円

東京新聞杯
レッドヴェイロン✖︎
1000円 → 0円

クイーンカップ
マジックキャッスル○
1000円 → 1900円

共同通信杯
ビターエンダー○
1900円 → 8740円

ダイヤモンドステークス
タイセイトレイル✖︎
8800円 → 0円
※共同通信杯の的中金額の端数40円は繰り上げ