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【外厩を分析すれば大体当たる〜】クイーンカップ
2020/2/14 21:00
☆外厩情報☆
■ノーザンファームしがらき
ミヤマザクラ
■ノーザンファーム天栄
アカノニジュウイチ
アミークス
ホウオウピースフル
ルナシオン
■社台系 山元トレセン
マジックキャッスル
■高橋トレセン
メルテッドハニー
■大山ヒルズ
シャンドフルール
■外厩明け 2戦目
アールクインダム(阿見トレセン)
インザムービー(吉澤S-WEST)
セイウンヴィーナス(西山阿見分場)
チアチアクラシカ(高橋トレセン)
■放牧明け 3戦目
ヤマニンプレシオサ
■情報なし
サナチャン
■傾向
人気傾向としては、1番人気が圧倒的に好成績だが、前走阪神JF、フェアリーS 連対馬が今年の出走馬の中におらず、今年は色んな目線で見る必要がある。
そして、差し馬が有利で直線の長い東京コースということもあり、後方からの直線一気が決まりやすいレース。上がりタイムの速い馬が好成績を残しているので、良い末脚を持っている差し馬は要チェック。当然ながら東京マイル戦で勝ってる馬はチェック必要。
注意しておきたいのが逃げ馬。昨年も逃げた7番人気のジョディーが3着するなど、人気薄の逃げ馬が3着以内に残る展開もあるので、心配であれば、差し馬と同様に逃げ馬も押さえておくのが良い。
あとは何の因果関係があるかは知らないが、今年に入ってシンザン記念のルーツドール8枠9番(7着)、京成杯 スカイグルーヴは8枠12番(2着)、先週のきさらぎ賞は、8枠8番 アルジャンナ(3着)といずれも負けており、その時の3レースとも全て勝った馬が1枠1番の馬が勝利している。もっと言うなら、フェアリーSも1枠1番のスマイルカナが勝利しており、1番人気が外枠の場合、なぜか3歳重賞は1枠1番が4戦4勝となっている。
このレースでも、1枠1番の馬は一応気をつけた方が良い。
①1番人気 ????
②上りタイム(前走 32秒台〜33秒前半)
アカノニジュウイチ
(東京・新馬1400m 32.9)
※セイウンヴィーナス
(フェアリーS 上りタイム2位)
③前走逃げ馬
シャンドフルール
(阪神・千両賞 1着)
④東京マイル 勝馬
セイウンヴィーナス
アミークス
サナチャン
チアチアクラシカ
⑤1枠1番 ミヤマザクラ
■血統
父または母父がクロフネ(ヴァイスリージェント系)という馬が4年連続好走中。東京芝1600mというコースでこの血統のスピード持続力が活かしやすい。今年の登録馬に該当馬はいませんが、ミヤマザクラはクロフネの姪っ子に当たる。
ノーザンダンサー系は、スピード型・スタミナ型どちらもよく走っています。例外もありますが、基本的には配合相手がスタミナ型ならノーザンダンサー系はスピード型、配合相手がスピード型ならノーザンダンサー系はスタミナ型というバランスが良さそうとなると、先週も父・ディープ×母父 ミスプロの血統を無視は出来ない。
①父・ディープ×母父・ミスプロ
ルナシオン
ミヤマザクラ
(※前出であげたクロフネの姪っ子)
②父・ディープ系×母父・ミスプロ
シャンドフルール
血統からは、3頭をチョイス。
★予想★
1枠1番のミヤマザクラ。血統から3頭。東京1600m勝馬(3着候補)そして、上りタイム優秀なアカノニジュウイチ、前走逃げ馬のシャンドフルール。そこにホウオウピースフルNF天栄組。
◎1ミヤマザクラ(NFしがらき)
○3ルナシオン(NF天栄)
▲6シャンドフルール
△10アカノニジュウイチ(NF天栄)
△12ホウオウピースフル(NF天栄)
△4アミークス(NF天栄)
△13チアチアクラシカ
△5セイウンヴィーナス
①◎→○▲△△△△△ 馬単 6点
②◎→○▲→○▲△△△△△
ミヤマザクラ固定で
3連複&3連単12点