1日、京都競馬場で行われた11R・舞鶴ステークス（4歳上3勝クラス・1600万下・ハンデ・ダ1900m）で1番人気、川田将雅騎乗、マグナレガーロ（牡5・栗東・角居勝彦）が快勝した。2.1/2馬身差の2着にウインユニファイド（牡8・栗東・飯田雄三）、3着にエオリア（牝6・栗東・角田晃一）が入った。勝ちタイムは1:58.4（稍重）。

　2番人気で福永祐一騎乗、フリーフリッカー（牡6・栗東・安田隆行）は、5着敗退。

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シルク×ノーザン

　単勝1.6倍、圧倒的人気に支持されたマグナレガーロが断然の人気に応えて4勝目を飾った。2018年のデビューから約2年。休み休み大事に使われてきた同馬はこのレースでまだ5戦目。レースでは2馬身半差の楽勝で、まだまだ上積み十分の勝ちっぷりだった。重賞レベルでも活躍が期待出来そうだ。

マグナレガーロ　5戦4勝
（牡5・栗東・角居勝彦）
父：キングカメハメハ
母：リビアーモ
母父：アドマイヤベガ
馬主：シルクレーシング
生産者：ノーザンファーム