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【外厩を分析すれば大体当たる〜】根岸ステークス
2020/2/1 09:00
●外厩情報●
■ノーザンファームしがらき
ミッキーワイルド
■宇治田原優駿ステーブル
コパノキッキング
テーオージーニアス
ドリームキラリ
モズアスコット
■吉澤ステーブルWEST
ワイドファラオ
■名張ビクトリーホースランチ
ワンダーリーデル
■アップヒル
ノボバカラ
■外厩明け 2戦
ダノンフェイス
(宇治田原優駿ステーブル)
テーオーヘリオス
(吉澤ステーブルWEST)
ブルベアイリーデ
(ヒイラギawaji)
■外厩明け 3戦以上
アードラー
(吉澤ステーブル 3走目)
カフジテイク
(放牧から5走目)
サングラス
(ワコーステーブル 3走目)
スマートアヴァロン
(吉澤ステーブル 5走目)
ブルベアイリーデ
(ヒイラギawaji)
ヨシオ
(アップヒル 4走目)
■傾向
この根岸ステークスの特徴的な傾向は、短距離路線からスピードタイプが出走してくるためにペースが速くなって差しが決まりやすい。その結果として前半ペースが速くなり、そうなれば直線の長い東京コースではズバッと差しが決まるというのがこのレースの特徴。
前走の上がり順位が上位だった馬がよく走っていて、良馬場ではさらに重要度が高くなります。下記の7頭は要注目。
テーオージーニアス
(カペラS 2着 上がり3位)
ミッキーワイルド
(霜月S 1着 上がり3位)
ワンダーリーテル
(武蔵野S 1着 上がり1位)
コパノキッキング
(カペラS 1着 上がり5位)
スマートアヴァロン
(すばるS 3着 上がり2位タイ)
アードラー
(すばるS 4着 上がり1位)
ダノンフェイス
(すばるS 1着 上がり2位タイ)
★予想★
■血統
このレースは父サンデーサイレンス系の活躍がほとんど目立たず、活躍しているのはミスタープロスペクター、エーピーインディ、ストームキャットなどの米国ダート血統。特にミスプロの血統は毎年のように好走馬を輩出しており、父か母父がミスプロという括りで考えれば、今年もサンデーサイレンス系よりはこれらの米国ダート血統を重視したほうがいいか。あとはRoberto持ちがこの3年は必ず馬券になっている。
★血統整理
①昨年はヴァイスリージェント系の1着.3着。
コパノキッキング
ノボバカラ
②父ストームバード系
スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)には注目。今年の登録馬で父または母父がストームバード系
・サングラス
・ドリームキラリ
・モズアスコット
・ヨシオ
・ワイドファラオ
・ワンダーリーデル
③ダートの短距離ということでミスプロ系の好走も多くなっていて、特にフォーティナイナー(ミスプロ系)の系統には要注目。
・カフジテイク
・スマートアヴァロン
④Roberto持ち
・ワンダーリーデル
(母父 マヤノトップガン)
・コパノキッキング
(父母父 ダイナフォーマー)
★予想★
Roberto持ちの2頭は連軸候補。あとは、前走、前々走の良績馬をチョイス。△は差はほぼない。展開次第か。
◎4ワンダーリーデル
○5コパノキッキング
△⒈⒊⒎12.15
◎⇄○→⒈⒊⒎12.15 計10点 3連単
△△△△△ 計10点 3連複 ボックス