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【外厩を分析すすれば大体当たる〜】東海ステークス
2020/1/25 19:00
★外厩情報★
■ノーザンファームしがらき
エアアルマス
■宇治田原優駿ステーブル
キングズガード
■グリーンファーム
ヴェンジェンス
三重ホーストレセン
モズアトラクション
アグリ牧場
アイファーイチオー
■在厩 2戦目
アングライフェン(大山ヒルズ)
コスモカナディアン
(ビッグレッドファーム鉾田)
コマビショウ(アップヒル)
スマハマ(吉澤ステーブル WEST)
メイショウウタゲ
(宇治田原優駿ステーブル)
ロードアルペジオ
(宇治田原優駿ステーブル)
■在厩 3戦目以上
インティ(武田ステーブル 3走目)
ヒストリーメイカー
(テンコーファーム 4走目)
ビルジキール
(宇治田原優駿ステーブル 4走目)
ヒロブレイブ(牧場 3走目)
マイネルクラース(真歌 4走目)
■傾向
過去京都で開催されていた2010年〜2012年を見てみると、距離は違いますがやや荒れている印象だが、今年も荒れる可能性がありますので、穴馬を狙っていくのは面白そう。
枠番傾向としては、4枠が最も活躍。過去5年の勝率は80%と高く、現在3年連続でレースを制しています。1番人気ということもありますが、今年も4枠の馬は押さえようと思います。
脚質傾向としては、先行馬が圧倒的に有利です。今年は京都に変わるので若干差異はありそうですが、京都でも先行馬は有利なので、そこまで心配はいらないかと思います。特に注意したいのが逃げ馬。
過去5年で3度3着以内に好走しており、現在2年連続で逃げ馬が快勝しています。今年も前残りの展開に注意が必要で、まずは逃げ・先行馬を中心に狙っていくのが良い。
★注目傾向★
内枠の逃げ馬、4枠の馬、1番人気の馬
■血統
京都ダート1800mの血統傾向として、好走血統に位置付けたいのはエーピーインディ系の血統です。
エーピーインディ系の中でも、特に抑えておきたいのはカジノドライブ産駒。カジノドライブは、ダートにおけるスピードの高さが特徴の種牡馬で、とにかくスピードが出るダート馬場では絶対的な信頼を誇ります。
産駒デビューから現在までの、カジノドライブ産駒のダートにおける馬場状態別成績を分析すると、道悪になればなるほど好走率が高まる傾向にあります。なかでもダートの重・不良馬場での単勝回収率・複勝回収率はともに100%超えており、「道悪のダートになればカジノドライブ産駒を狙え」という状況です。
京都のダートは砂質が軽めと言われており、この背景がうまく連鎖して、京都ダート1800mではカジノドライブ産駒がよく走ります。
★注目血統★
ヴェンジェンス、ヒロブレイブの2頭。
★予想★
7年連続入っている1番人気馬、今年はインティ、4枠のエアアルマス、内枠の逃げ馬スマハマ。カジノドライブ持ちの8枠両頭。
◎7 エアアルマス
○13 インティ
▲4 スマハマ
★15 ヴェンジェンス
△16 ヒロブレイブ
◎○▲★△ 3連複ボックス
◎1頭軸→○▲★△ ◎1頭軸流しで3連単 36点