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【外厩を分析すすれば大体当たる〜】アメリカジョッキークラブカップ
2020/1/25 19:00
★外厩情報★
■ノーザンファームしがらき
サトノクロニクル(※17ヶ月明け)
■ノーザンファーム天栄
ウラヌスチャーム
グローブシアター(※11ヶ月明け)
ブラストワンピース
ルミナスウォリアー
■KSトレーニングセンター
ミッキースワロー
■グリーンウッド
ステイフーリッシュ
■西山牧場阿見分場
ニシノデイジー
■在厩 2戦目
クロスケ(育成牧場)
ゴーフォザサミット(ミホ分場)
スティッフェリオ(グリーンウッド)
マイネルフロスト(明和)
■在厩 3戦目以上
ラストドラフト(山元トレセン 3戦目)
■傾向
枠番傾向としては、5枠、6枠が好成績。
過去5年でも好走馬の7割が4枠〜7枠の馬で、4枠〜7枠以外の穴馬は要らなそう。脚質傾向としては、先行馬が中心となっています。中山コースということもあり、最終コーナーで最低でも6番手までには来ていないと入線が難しい傾向。
穴馬も前残りで3着以内に好走することが多く、先行馬は押さえておくのが良い。このレースに関してはスピードは全く不要。とにかくスタミナが要求される。
■血統
AJCCの好走血統は、5年連続で好走している血統として「ロベルト系」の血統。
【AJCC ロベルト系の血統の好走馬】
2019年3着:メートルダール
(母父:Silver Hawk)
2018年3着:マイネルミラノ
(母母父:Silver Hawk)
2017年2着:ゼーヴィント
(母父:ブライアンズタイム)
2016年2着:スーパームーン
(父:ブライアンズタイム)
2015年2着:ミトラ
(父:シンボリクリスエス)
上記ロベルト系は、豊富なスタミナと馬力、大舞台での底力が特徴の血統で、スローペースよりもハイペース、軽い馬場よりも道悪など重たい馬場で力を発揮してきます。AJCCは、このロベルト系の豊富なスタミナと馬力が活きるレースといえます。
ロベルト系以外のAJCCの注目の血統として、サドラーズウェルズ系の血統もあげられます。
昨年の勝馬シャケトラ(母父:シングスピール)をはじめ、過去5年で4頭のサドラーズウェルズ系の血統持ちの馬が馬券に絡む好走。サドラーズウェルズ系の血統が好走していることも、AJCCを予想する上で抑えておきたい血統傾向です
①Roberto持ち
クロスケ/サトノクロニクル/ステイフーリッシュ/マイネルフロスト
②Sadler’s Wells持ち
グローブシアター/ルミナスウォリアー
★予想★
中山非根幹距離2,200mを得意にしている馬とみた天栄仕上げのウラヌスチャームを本命とし、血統からはステイフーリッシュ、ルミナスウォリアー。長休明けのサトノクロニクルとグローブシアターは連下とした。ブラストワンピースとスティッフェリオは3番手、惑星としました。
◎1 ウラヌスチャーム
○10ステイフーリッシュ
▲5 スティッフェリオ
★11ブラストワンピース
△12サトノクロニクル
△8 グローブシアター
△7ルミナスウォリアー
◎○▲★ 3連単ボックス24点
◎→○▲★△△△ 馬単・馬連 各6点