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【外厩を分析すれば大体当たる〜】菊花賞

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2019/10/19 23:16

2018菊花賞

 京都3,000mは、コーナーが6つ有り、ロスなく進んだ馬が有利。スタートしてすぐにコーナーを迎えることからも最初のポジション取りが重要になる。豊富なスタミナが必要なのはもちろん、近年は折り合いと瞬発力も試されるレース。

◆前哨戦
連軸として信頼できるのは、神戸新聞杯で上がり1位だった馬。近5年[2-2-0-1]と好成績で、昨年もエタリオウが2着に入った。菊花賞は中盤が遅く、残り1200mまたは1000mから一気にペースアップする傾向がある。前哨戦で終いの脚を証明した馬がそのまま好走する。

ちなみに今年の神戸新聞杯で上がり1位だったのはワールドプレミア。ちなみに同1位タイのサートゥルナーリアは出走せず、3位はヴェロックスとなっている。

◆枠番傾向
枠番傾向としては、2枠、6枠、7枠が好成績。特に、2枠は過去5年のうち4年馬券に絡む活躍で、好走した時は全て連対。2017年には10番人気のクリンチャーが2着しており、2枠の馬は人気に関わらず押さえておく。

◆今年の菊花賞は、相対的にみて消去法で片付く形。大穴はそこまで狙えないかと思います。押し出されるように人気を集めているヴェロックスを筆頭に考えるのがベターかもしれないがそこまでの確勝は果たしてどうかという感じでしょう

◆買い目 ピックアップ
神戸新聞杯:上がり1位 ワールドプレミア
神戸新聞杯:上がり3位 ヴェロックス
実績馬:ニシノデイジー(重賞2勝)/レッドジェニアル(京都新聞杯 1着)
外厩:天栄仕上げ
ザダル/ホウオウサーベル
2枠 両頭

◎5ワールドプレミア
〇1ザダル
▲13ヴェロックス
★15ホウオウサーベル
△3カリボール
△4ユニコーンライオン
△2ニシノデイジー
△12レッドジェニアル

◎○▲ 3連単ボックス 6点
◎⇄○▲→○▲★△△△△ 3連単14点

いざ勝負!