枠番傾向としては、まだ新設重賞から4年目だが、過去4年で見ると外枠が有利。上位人気馬ということもありますが、2015年には2着、3着が8枠で、2017年にも8枠1番人気のステルヴィオが2着しています。

　7枠も2017年に6番人気のカーボナードが3着に好走しており、人気に関わらず外枠の馬は軽視禁物。まずは、外枠を中心に狙っていく。

　脚質傾向としては、全体的に差し馬が好成績だが、近年は先行馬も活躍傾向にある。2017年には先行したダノンプレミアムが勝利し、昨年もグランアレグリアがレースを制しており、両馬とも先行押切り。

　特にディープインパクト産駒との相性が良いレースなので、先行のディープインパクト産駒には注意が必要ですよ。
まずは、先行馬を中心に狙っていくのが良いでしょう。

●狙い目
▪︎⒎⒏枠の馬
▪︎評判馬で先行馬
▪︎ディープインパクト産駒

●外厩情報
▪︎ノーザンファーム天栄
アブソルティスモ

▪︎ノーザンファーム
サリオス

▪︎吉澤ステーブル-WEST
イロゴトシ

▪︎山元トレセン
エンジェルサークル

▪︎自厩舎 調整
クラヴァシュドール
ジェラペッシュ
ロードエクスプレス
カップッチョ
シコウ

●結論
7枠、8枠に買いたい馬が揃ったので、そこから…今年はディープ産駒もいないので、サリオスを押さえで買います。

◎８アブソルティスモ
○９エンジェルサークル
▲３ サリオス
△７ シコウ
△６ クラヴァシュドール

◎⇄○▲→△△ ３連単
◎→○▲△△ 馬単