枠番傾向としては、若干内枠が有利。
近年は4枠が2年連続で勝利し、1枠も2017年レッツゴードンキや昨年ラインスピリットなど好走しています。

外枠か内枠で迷ったら内枠を狙った方が勝率は高いかも。脚質傾向としては、前残りの展開も少なくありませんが、全体としては差し馬。

過去5年でも勝ち馬は先行馬が1頭もおらず、差し馬が好走しています。昨年のラブカンプーやラインスピリットなど人気薄の前残りも軽視禁物ですが、単軸は差し馬を狙いにした方が良い。

差し馬から予想を組み立てるのが良さそうです。

それでは、秋のG1開幕戦 外厩情報です。(フルゲート16頭/1頭除外)

▪︎ノーザンファームしがらき
ディアンドル

▪︎ノーザンファーム天栄
グランアレグリア、ステルヴィオ
※いずれも回避。

▪︎ノーザンファーム
リナーテ(産地滞在)

▪︎グリーンウッド
アレスバローズ

▪︎阿見トレセン
ノーワン

▪︎吉澤ステーブル-WEST
モズスーパーフレア

▪︎小国スティーブル
レッツゴードンキ

▪︎自厩舎調整
イベリス
セイウンコウセイ
ダノンスマッシュ
ハッピーアワー
ミスターメロディ
キングハート
ダイメイプリンセス
タワーオブロンドン
ファンタジスト
マルターズアポジー
ラブカンプー