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【外厩を分析すれば大体当たる〜】紫苑ステークス

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2019/9/7 07:55

2018紫苑ステークス

 さて、今週からいきなり始まりました「外厩を分析すれば大体当たる〜」のコーナーです。昨今、外厩で仕上げて馬券に絡む馬が多い昨今、これは見逃せません。この春を振り返ってみると、、、

春のG1 外厩実績

 近代競馬では、外厩舎での調教馬が、G1では好走する傾向は顕著。この上半期は全てのレースにおいて、外厩馬が1頭以上絡んでいる。

▪️フェブラリーステークス
ゴールドドリーム(2着/しがらき)

▪️高松宮記念
セイウンコウセイ(2着 西山牧場阿見分場)

▪️大阪杯
キセキ(2着/吉澤ステーブルWEST)
ワグネリアン(3着/天栄)

▪️桜花賞
グランアレグリア(1着/天栄)
クロノジェネシス(3着/しがらき)

▪️皐月賞
サートゥルナーリア(1着/しがらき)
ダノンキングリー(3着/天栄)

▪️天皇賞・春
フィエールマン(1着/天栄)
グローリーヴェイズ(2着/天栄)
パフォーマプロミス(3着/しがらき)

▪️NHKマイルカップ
ケイデンスコール(2着/しがらき)

▪️ヴィクトリアマイル
ノームコア(1着/天栄)
プリモシーン(2着/天栄)

▪️オークス
ラヴズオンリーユー(1着/しがらき)
クロノジェネシス(3着/しがらき)

▪️日本ダービー
ダノンキングリー(2着/天栄)

▪️安田記念
インディチャンプ(1着/しがらき)
アーモンドアイ(3着/天栄)

▪️宝塚記念
リスグラシュー(1着/しがらき)
キセキ(2着/吉澤SーWEST)
スワーヴリチャード(3着/しがらき)

 ご覧の通り、外厩経由の馬がズラリ。これは予想に生かさないわけにはいきません。当コーナーでは、この春外厩を中心とした分析で100万円以上の利益を叩き出した、「予想屋さんT」の分析をご紹介致します。

【中山・紫苑ステークス】
▪︎傾向▪︎
 枠番傾向としては、大きな偏りはなし。最も成績を残しているのが1枠と4枠です。まずは、2年連続で好走している4枠を押さえておいて、脚質傾向としては、差し馬も有りですが、先行馬の方が有利。

 昨年もノームコアがレースを制しており、過去5年で3年は先行馬が勝利。一方、逃げ馬の前残りの展開も少なくなく、2014年マイネグレヴィル(4番人気)や昨年のランドネ(7番人気)など人気薄でも好走しているので軽視禁物ですよ。前でレースができる逃げ・先行馬を中心に狙い、ディープインパクト産駒などの鋭い末脚を持っている差し馬を相手に押さえていく。あとは、4枠を。

▪︎外厩情報▪︎
ノーザンファーム空港
エアジーン
クールウォーター

▪︎ノーザンファーム天栄
グラディーヴァ
スパークオブライフ
パッシングスルー
フィリアプーラ
レッドベルディエス

▪︎ノーザンファーム
フェアリーポルカ

▪︎ビッグレッドファーム鉾田
レオンドーロ

▪︎山元トレセン
アップライトスピン
カレンブーケドール
メイクハッピー

▪︎エスティファーム小見川
トーセンガーネット

▪︎今走なし
ウエスタンランポ
ローズテソーロ

●結論 ディープ産駒と4枠
◎14 カレンブーケドール
○6 フェアリーポルカ
△2.7.13

2.6.7.13.14の馬連ボックスで勝負です