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【西内荘コラム】ろっ骨の骨折にめげず
2019/8/31 16:44
先週はミニ海外出張だったこともあって国内の競馬をナマで見ることはありませんでした。従って札幌で行われていたWASJに参加していたフランスの美人騎手で名高いミカエル・ミシェルの活躍も帰国してから知りました。実は私は昨夏、フランスのローカル競馬場でミカエル・ミシェルに会ったことがあり、一緒に写真を撮っています。騎乗していた武豊くんの馬券を購入(的中!)し、さらに話題の美人騎手にもお近づきになれたことで”ひと粒で2度おいしい”状況に一人で喜んでいました。今回の初来日もWASJの活躍で日本の競馬ファンはとりこになったようですね。その気持ち、よくわかります。
こうして鼻の下を伸ばしているからか、昨日は2歳新馬の装蹄中にろっ骨を骨折する羽目に…。アバラ骨を折ったのは過去に2度あってこれくらいで休めない仕事ですが、今日の時点ではまだ息を吸うのも痛い。馬の痛いところは治せても、自分自身の負傷はエックス線検査で骨折の確認に肩を落とすしかありません。今週は夏競馬の終わりなので小倉で競馬観戦して、夜はなじみの「三隈」で舌鼓をうつプランを計画中です。