2012年に史上4頭目の牝馬三冠を達成し、G1・7勝を挙げたジェンティルドンナ（牝16）が、繋養先のノーザンファーム（北海道安平町）で21日に死亡した。同馬は今年に入り体調を崩すことが増え、繁殖牝馬を引退して牧場で静養していたが、症状が悪化し起立不能となったため、そのまま息を引き取ったという。 【エリザベス女王杯】ジェンティルドンナの仔、ジェラルディーナがG1初制覇！2着は同着 「本当に素晴らしい馬でした」 　吉田俊介氏（サンデーレーシング代表取締役／ノーザンファーム副代表）は、「今年に入り体調を崩すこと...

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