2番人気のJRA馬クレーキングは直線で良い脚を見せたが勝ち馬には及ばず。道中は5番手を追走も、勝負どころでは行き脚も今ひとつで直線へ向いた。しかし、そこからはこの馬なりの末脚を繰り出して追い上げを開始。ラスト1ハロンを過ぎてからようやく2番手に上がり前を伺ったものの、きょうのところは完敗の2着だった。 2着　クレーキング C.ルメール騎手 「馬場がウェットでグリップが効かなかったです。3、4コーナーで手応えはなかったけど、直線では良い脚を使ってくれて最後はグッドフィニッシュでした。前が止まりませんでした」...

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