6月1日、東京競馬場で行われた最終レース・目黒記念（G2・芝2500m）は、武豊騎乗の1番人気アドマイヤテラ（牡4・栗東・友道康夫）が、ゴール前でしぶとく抜け出し、待望の重賞初制覇を飾った。また、この勝利により鞍上の武豊騎手は、デビューから39年連続での重賞勝利となり、レジェンドの記録は、今年も更新された。 目黒記念、勝利ジョッキーコメント 1着　アドマイヤテラ 武豊騎手 「スタートも良く、良いポジションが取れたことが大きかったです。折り合いもバッチリで一戦毎に良くなっています。切れる脚はないけどバテない...

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