私も競泳選手に知人がいることから、白血病を公表した池江璃花子さんのことが心配で関連記事をよみあさっています。気の毒でなりません。日本中が一人のアスリートを心配し、見守り、エールを送り復活と奇跡を祈っています。私自身、健康診断でガンの疑いがあり、と診断されて生検（結果はシロ）した時には、このまま装蹄師を続けられるのかな？不安な気持ちに至ったものです。なのに、まだ18歳の池江璃花子さんは、しっかりした文章で自分の思いを伝えておりとてつもない芯の強さを感じました。まずは治療に専念してもらいたいです。

明日は今年最初のG1フェブラリーステークスが東京競馬場で行われます。もちろんレースは現地で観戦。そのフェブラリーステークスはサンライズノヴァが装蹄の担当馬。珍しく前走は崩れましたが、府中の鬼ともいうべき起用法で、勝手を知ったる庭で、思う存分に走ってくれると信じています。小倉大賞典はタニノフランケルが出走します。

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