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【ジャパンカップ】日本G1馬はシャフリヤールのみ

中央競馬予想

重賞予想

2022/11/26 21:11

(C)スポニチ

※ジャパンカップは東京12Rです

★予想
やや低調なメンバー。昨年のダービー馬とおととしのダービー3着馬のそれぞれ本命、対抗。3番手は重賞でも安定成績を残しているボッケリーニ。その他は、押さえは以下。

◎15シャフリヤール
○3ヴェルトライゼンデ
▲18ボッケリーニ
△14ダノンベルーガ
△10ハーツイストワール
×7テュネス
×13テーオーロイヤル

◎○▲ 3連単ボックス
◎○→◎○▲△△→◎○▲△△××
3連単フォーメーション
◎→○▲△△×× 馬単

◆人気別成績(過去20年)
1人 8-3-6-3 85.0%
2人 1-5-5-9 55.0%
3人 3-2-2-13 35.0%
4人 4-2-0-14 30.0%
5人 2-4-0-14 30.0%
6~9人 2-3-5-70 12.5%
10人~ 0-1-2-149 2.0%

◆脚質別成績(過去20年)
逃げ 2-1-1-18
先行 6-8-5-58
差し 12-8-10-110
追込 0-3-4-86

◆枠順別成績(過去20年)
1枠 7-4-3-22
2枠 3-0-4-31
3枠 3-1-5-30
4枠 1-3-3-32
5枠 1-6-1-31
6枠 1-2-0-36
7枠 2-0-3-44
8枠 2-4-1-46

◆血統
ディープインパクト産駒は[4-4-3-22]という成績を残しており、12・13年にはジェンティルドンナが史上初となる2連覇を達成。ちなみに、昨年1着コントレイル、3着シャフリヤールがディープ産駒。近5年内のハーツクライ産駒[2-0-1-3]と好成績。

08年スクリーンヒーロー(父グラスワンダー)、09年ウオッカ(父タニノギムレット)、14年エピファネイア(父シンボリクリスエス)といったRobertoの直系も底力を発揮してきたように、大一番でこそ強さを見せる血脈にも注目。

今年は血統的にジャパンカップBESTの日本馬が少ない。父欧州型。トニービンの血を持つ馬もピックアップしておく。

①父か母父がディープインパクト 
[1-3-2-15]
複勝率28.5%/複勝回収率45.2% 
シャフリヤール

②ハーツクライ産駒 
[2-0-1-3]
複勝率50.0%/複勝回収率86.6%
シャドウディーヴァ、ダノンベルーガ、トラストケンシン、ハーツイストワール

③父欧州型
(父リオンディーズ)テーオーロイヤル
(父エピファネイア)デアリングタクト
(父NoNayNever)ユニコーンライオン
(父エイシンフラッシュ)ヴェラアズール

④Robertoの直系
(父エピファネイア)デアリングタクト

⑤トニービンの血を持つ馬
(父母父トニービン)シャドウディーヴァ
(父母父トニービン)ダノンベルーガ
(父母父トニービン)トラストケンシン
(父母父トニービン)ハーツイストワール
(母母父トニービン)ボッケリーニ

★外厩
■ノーザンファームしがらき
6ヴェラアズール
3ヴェルトライゼンデ
18ボッケリーニ
12シャドウディーヴァ

■阿見トレセン
4トラストケンシン

■海外招待馬(国際厩舎 東京競馬場内)
🇫🇷2オネスト
🇫🇷5グランドグローリー(2021 5着)
🇫🇷1シムカミル
🇩🇪7テュネス

■ヴィゴラスステーブル
16リッジマン(地方馬)

■在厩調整
11カラテ
15シャフリヤール
14ダノンベルーガ
8デアリングタクト
13テーオーロイヤル
10ハーツイストワール
9ユニコーンライオン
17ユーバーレーベン

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