競馬予想
【天皇賞・秋】3歳vs古馬
2022/10/29 19:50
★予想
天皇賞はトニービン内包と6枠から内。札幌記念の勝ち馬、そしてダービー馬。あとは1枠1番など。
◎9ジャックドール
○8シャフリヤール
▲5ダノンベルーガ
△1マリアエレーナ
△7イクイノックス
◎○▲ 3連単BOX
◎○→◎○▲→◎○▲△△
3連単フォーメーション
◎○▲△△ 3連複BOX
◆人気別成績(過去20年)
1人 10-4-2-4 80.0%
2人 1-5-5-9 55.0%
3人 2-1-2-15 25.0%
4人 1-2-1-16 20.0%
5人 4-2-0-14 30.0%
6~9人 1-4-7-68 15.0%
10人~ 1-2-3-148 3.9%
◆脚質別成績(過去20年)
逃げ 0-1-2-17
先行 6-7-4-58
差し 14-9-9-114
追込 0-3-5-85
◆馬番別成績(過去10年)
1番 (0-2-0-8)
2番 (1-1-0-8)
3番 (0-0-0-10)
4番 (2-1-0-7)
5番 (1-0-1-8)
6番 (0-1-2-7)
7番 (2-0-1-7)
8番 (2-0-1-6)
9番 (1-3-1-5)
10番(0-0-1-9)
11番(0-0-0-10)
12番(1-1-0-8)
13番(0-0-0-9)
14番(0-1-1-6)
15番(0-0-1-7)
16番(0-0-1-6)
17番(0-0-0-5)
18番(0-0-0-4)
◆血統
このレースに関しては、ディープインパクトが1勝2着8回と取りこぼしが目立つが、近10年のうち不良馬場だった17年を除くと、コントレイル(2着)、フィエールマン(2着)、ダノンプレミアム(2着)、サングレーザー(2着)、リアルスティール(2着)、ステファノス(2着)、スピルバーグ(1着)、ジェンティルドンナ(2着)、ジェンティルドンナ(2着)と、良ではディープインパクト産駒が9年連続連対中(勝ったのはスピルバーグだけ)。今年の登録馬ではカデナ、シャフリヤール、ポタジェがディープ産駒。
注視したいのがトニービンの内包馬。11年にトーセンジョーダンが記録した1分56秒1という勝ちタイムは、いまだにJRAの芝2000mレコードとして破られていない。また、同馬の従兄には09年天皇賞(秋)で8歳にしてG1初制覇となったカンパニーがおり、どちらもトニービンの直系という点でも共通する。13年ジャスタウェイ然り、天皇賞(秋)では多くのトニービン内包馬が記憶に残るパフォーマンスを披露してきた。ただし、近年は少し様相も変わりつつあり、史上2頭目となる2連覇を達成したアーモンドアイをはじめとして、18年レイデオロ、15年ラブリーデイなど、キングカメハメハの直系が幅を利かせている。
①父か母父がディープインパクト
[0-4-2-25] 複勝率19.3%/複勝回収率43.5%
カデナ、シャフリヤール、ポタジェ、マリアエレーナ
②父キングカメハメハ系
[3-0-1-13] 複勝率23.5%/複勝回収率39.4%
カラテ、パンサラッサ、レッドガラン
③5代血統内でトニービンの血を引く馬
(母父ジャングルポケット)アブレイズ
(母母父トニービン)イクノイックス
(父母父トニービン)ダノンベルーガ
◆外厩
■ノーザンファーム天栄
7イクイノックス
6ジオグリフ
■ノーザンファームしがらき
8シャフリヤール
■ノーザンファーム
5ダノンベルーガ
■シュウジデイファーム
3パンサラッサ
■ビッグレッドファーム明和
14ユーバーレーベン
■吉澤ステーブルWEST
2カラテ
9ジャックドール
■信楽牧場
1マリアエレーナ
■大山ヒルズ
13アブレイズ
15カデナ
■在厩調整
12バビット(tomorrowファーム)
4ポタジェ(ノーザンファーム)
11レッドガラン(山元トレセン)
■在厩調整 2戦以上
10ノースブリッジ
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