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【秋華賞】牝馬三冠誕生なるか

中央競馬予想

重賞予想

2022/10/15 21:30

(C)スポニチ

★予想
ローズSの中京開催を懐疑。1着以外は馬券圏外。史上7頭目の三冠牝馬を狙うスターズオンアース。骨折明けが果たして…ディープ産駒の唯一が、ウインエクレールには注目したい。最後にスターズオンアースを完封しているプレサージュリフトまで。

◎7スタニングローズ
○10アートハウス
▲9スターズオンアース
△1ウインエクレール
△16プレサージュリフト

7-10 馬連
7-10-9 3連単
7-10-1.16 3連単
1.7.9.10.16 3連複 ボックス

◆人気別成績(過去20年)
1人 6-3-3-8 60.0%
2人 7-4-1-8 60.0%
3人 4-2-2-12 40.0%
4人 2-2-2-14 30.0%
5人 0-4-2-14 30.0%
6~9人 0-4-6-70 12.5%
10人~ 1-1-4-169 3.4%

◆脚質別成績(過去20年)
逃げ 1-2-1-20
先行 3-4-4-56
差し 15-10-14-120
追込 1-4-1-99

◆枠順別成績(過去20年)
1枠 0-4-2-33
2枠 2-2-4-31
3枠 3-1-3-33
4枠 1-2-1-36
5枠 1-3-1-35
6枠 5-2-3-30
7枠 5-2-5-46
8枠 3-4-1-51

◆血統
種牡馬成績としてはディープインパクトが秋華賞最多となる5勝。あと複数馬券に絡んだ種牡馬ハーツクライ2着2回、キングカメハメハ3着4回。

欧州血統の底力が活きている印象。ちなみに、昨年の優勝馬アカイトリノムスメの父がディープインパクト。

父もしくは母父にミスプロの血を持つ馬が強く、そのなかでもNureyevの活力は申し分なく、Kingmamboを筆頭にバゴやジャングルポケットの母の父として好走馬の多くに名を刻んでいる。昨年の優勝馬アカイトリノムスメは、母父欧州型ミスプロ系(母父キングマンボ系)で3着馬アンドヴァラナウトが父欧州型ミスプロ系(父キングカメハメハ)。

①父か母父がディープインパクト 
[4-4-2-8]
複勝率55.5%/複勝回収率170.5%
ウインエクレール、プレサージュリフト

②父サンデー系×母父ヴァイスリージェント系
 [3-1-0-5] 
複勝率44.4%/複勝回収率234.4%
メモリーレゾン

③サンデー系×ダンジグ系
[0-2-1-1]
複勝率75%/複勝回収率110%
ナミュール、プレサージュリフト

④父か母父がキングカメハメハ系
[2-0-2-8]
複勝率33.3%/複勝回収率155.8%
エリカヴィータ、サウンドビバーチェ、スターズオンアース、スタニングローズ、ストーリア、ライラック

⑤父欧州型
(母父ヴィクトワールピサ)アートハウス
(母父ハーツクライ)タガノフィナーレ
(母父ダイワメジャー)ナミュール
(母父ディープインパクト)プレサージュリフト

⑥母父欧州型ミスプロ系
(父キタサンブラック)ブライトオンベイス
(父オルフェーヴル)ライラック

⑦母父欧州型
(父ディープインパクト)ウインエクレール
(父シルバーステート)ウォーターナビレラ
(父リオンディーズ)ストーリア

◆外厩
■ノーザンファームしがらき
スタニングローズ
ナミュール

■ノーザンファーム天栄
エリカヴィータ
プレサージュリフト

■グリーンウッド
ストーリア

■コスモヴューファーム
ウインエクレール

■チャンピオンヒルズ
アートハウス
ウォーターナビレラ(坂東牧場)
サウンドビバーチェ
ブライトオンベイス

■高橋トレセン
ラブパイロー

■山元トレセン
スターズオンアース

■在厩調整
エグランタイン(大山ヒルズ)
タガノフィナーレ(宇治田原優駿ステーブル)
メモリーレゾン(グリーンウッド)
ライラック(吉澤ステーブル)

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