競馬予想
【ヴィクトリアマイル】Bコース替わりで内枠要注意
2022/5/14 22:30
2021ヴィクトリアマイル (C)スポニチ
<枠順>
1-1 デアリングタクト
1-2 ソングライン
2-3 メイショウミモザ
2-4 マジックキャッスル
3-5 ソダシ
3-6 ディヴィーナ
4-7 レシステンシア
4-8 クリノプレミアム
5-9 アブレイズ
5-10 ローザノワール
6-11 ファインルージュ
6-12 ミスニューヨーク
7-13 レイパパレ
7-14 アカイイト
7-15 アンドヴァラナウト
8-16 デゼル
8-17 シャドウディーヴァ
8-18 テルツェット
★予想
ソングラインを本命。
◎2ソングライン
○5ソダシ
▲11ファインルージュ
△7レシステンシア
△15アンドヴァラナウト
◎○▲ 3連単 ボックス
◎○▲→◎○▲△△→◎○▲△△
3連単フォーメーション
◆人気別成績(過去16年) %は複勝率
1番人気 5-4-0-7 56.3%
2番人気 2-0-1-13 18.8%
3番人気 0-2-2-12 25.0%
4番人気 1-2-2-11 31.3%
5番人気 3-0-3-10 37.5%
6~9人気 3-3-5-53 17.2%
10人気〜 2-5-3-130 7.1%
◆脚質別成績(過去16年)
逃げ 1-1-2-12
先行 4-5-4-47
差し 11-8-7-99
追込 0-2-3-78
◆枠順別成績(過去16年)
1枠 1-2-6-23
2枠 3-2-3-24
3枠 5-0-1-26
4枠 0-3-0-28
5枠 0-4-1-26
6枠 4-0-0-28
7枠 2-1-2-41
8枠 1-4-3-40
例年、Aコース→Bコース替わりの週に行われるヴィクトリアマイルでは、内枠が猛烈な強さ。
1~3枠が馬券に絡まなかった年は二度だけ。2頭以上が3着入りしている年も8回ある。
だからといって、6~8枠の成績も決して悪いものではなく、外枠不利と決めつけず、単純に「内枠有利」の傾向。
◆血統
ヴィクトリアマイルでは、父ヘイロー系が断然の存在。なかでも、父サンデーサイレンス系は2008年以降の3着以内馬42頭のうち、半数を優に超える27頭を送り出している。
特に2012年以降はディープインパクト産駒やフジキセキ産駒の好走が目立ち、父サンデーサイレンス系で3着入りした大半を両産駒で占めている。
ミスプロ系では、キングマンボの血を引くキングカメハメハの系統が有力。こちらは、同一馬の好走が多いサンデーサイレンス系と違い、異なる馬で上位に進出しているところが大きな特徴。
★ディープインパクト産駒
レイパパレ
マジックキャッスル
テルツェット
デゼル
ソングライン(キズナ)
ファインルージュ(キズナ)
アカイイト(キズナ)
アブレイズ(キズナ)
★キングマンボ系
アンドヴァラナウト(父 キングカメハメハ)
ミスニューヨーク(父 キングズベスト)
ソダシ(母父)
デアリングタクト(母父)
◆外厩
■ノーザンファームしがらき
17シャドウディーヴァ
5ソダシ
6ディヴィーナ
7レシステンシア
15アンドヴァラナウト
13レイパパレ
■ノーザンファーム天栄
11ファインルージュ
18テルツェット
■チャンピオンヒルズ
1デアリングタクト
10ローザノワール
■宇治田原優駿ステーブル
12ミスニューヨーク
■大山ヒルズ
14アカイイト
■在厩調整
8クリノプレミアム(テンコートレセン)
2ソングライン(ノーザンファーム天栄)
16デゼル(グリーンウッド)
4マジックキャッスル(山元トレセン)
3メイショウミモザ(グリーンファーム甲南)
■2戦以上在厩調整
9アブレイズ
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