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【新潟大賞典】2連勝中アルサトワ◎

中央競馬予想

重賞予想

2022/5/7 22:30

<枠順>
1-1 マウントゴールド
2-2 アイコンテーラー
2-3 スマイル
3-4 アルサトワ
3-5 ダノンマジェスティ
4-6 ラストドラフト
4-7 プレシャスブルー
5-8 カイザーバローズ
5-9 ステラリア
6-10 ラインベック
6-11 トーセングラン
7-12 シュヴァリエローズ
7-13 ヤシャマル
8-14 レッドガラン
8-15 モズナガレボシ

★予想
少し穴目へ。本命はアルサトワ、対抗はステラリア。

◎アルサトワ
○ステラリア
△3.10.13

馬連 3.4.9.10.13 ボックス

◆人気別成績(過去20年)
1番人気 3-3-3-11 45.0%
2番人気 3-2-2-13 35.0%
3番人気 4-3-0-13 35.0%
4番人気 1-2-2-15 25.0%
5番人気 4-0-1-15 25.0%
6~9人気 3-4-6-67 16.3%
10人気~ 2-6-6-121 10.4%

◆脚質別成績(過去20年)
逃げ 0-1-0-19
先行 5-5-6-55
差し 10-11-6-102
追込 5-3-8-79

脚質に関しては、以前は先行有利の傾向が強かったが、近年は差し優勢。2008年以降の3着以内馬42頭中28頭が4角6番手以下に位置していた。

ただし、4角14番手以下から連対を果たした馬はゼロ。直線の長い新潟外回りコースではあるが、後方から追い込むのは難しい。

◆枠順別成績(過去20年)
1枠 3-1-2-33
2枠 2-4-4-29
3枠 4-4-2-30
4枠 1-3-1-34
5枠 5-3-2-30
6枠 1-2-2-34
7枠 1-1-5-33
8枠 3-2-2-32

◆血統
種牡馬別では、2013年以降3勝をマークしているディープインパクト産駒がやや抜けた存在。ただし、同産駒で2着連対圏に入った馬のほとんどが母の父ミスプロ系。

ディープインパクト産駒に限らず、父サンデーサイレンス系で馬券になっている馬に目をやると、その多くが母の父ネイティヴダンサー系(ミスプロ系、アリダー系)

ほかでは、父もしくは母の父にロベルト系種牡馬を持つ馬の活躍が顕著。とりわけ、サンデーサイレンス系との組み合わせを持つ馬の相性がよく、2013年以降だけでも3頭が連対を果たしている。ちなみに、連対馬3頭の共通点は1~5枠であったこと。6~8枠の場合は、好走率がガクンと落ちる。

★該当馬
父サンデー系×ミスプロorアリダー
スマイル
ラインベック
ヤシャマル

★ロベルト系
レッドガラン
※(8枠 父サンデーではない)

★外厩
■アカデミー牧場
モズナガレボシ

■エイシンステーブル
アルサトワ

■エスティファーム小見川
トーセングラン

■グリーンウッド
マウントゴールド

■吉澤ステーブルWEST
カイザーバローズ

■山岡トレセン
アイコンテーラー

■山元トレセン
レッドガラン

■松風馬事センター
ヤシャマル

■在厩調整
シュヴァリエローズ(ノーザンファームしがらき)
スマイル(ノーザンファームしがらき)
ダノンマジェスティ(ノーザンファームしがらき)
プレシャスブルー(吉澤ステーブルEAST)
ラインベック(ノーザンファームしがらき)
ラストドラフト(山元トレセン)

■在厩調整2戦以上
ステラリア

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