競馬予想
【京都新聞杯】ブラックブロッサムは如何に!?
2022/5/6 22:30
(C)スポニチ
<枠順>
1-1 メイショウラナキラ
2-2 リカンカブール
3-3 アスクワイルドモア
4-4 ストップザタイム
5-5 ミスターホワイト
5-6 アップデート
6-7 リアド
6-8 ショウナンアデイブ
7-9 ボルドグフーシュ
7-10 ブラックブロッサム
8-11 ヴェローナシチー
8-12 ポッドボレット
★予想
7.9.10.11.12 馬連ボックス
◆人気別成績(過去20年)
(%は複勝率)
1番人気 4-3-3-10 50.0%
2番人気 5-4-3-8 60.0%
3番人気 5-3-0-12 40.0%
4番人気 1-0-4-15 25.0%
5番人気 1-1-2-16 20.0%
6~9人気 2-8-6-64 20.0%
10番人気〜 2-1-2-103 4.6%
◆脚質(過去20年)
逃げ 0-2-2-16
先行 5-7-4-64
差し 12-8-10-68
追込 3-3-4-80
脚質については差し優勢。2008年以降の上がり3ハロン1~2位馬の成績を検証すると【11.3.7.11】
ただし、後方から直線一気を決めるのは至難の業。
◆枠順別成績(過去20年)
1枠 0-2-1-24
2枠 5-0-3-23
3枠 3-5-3-23
4枠 2-4-1-29
5枠 3-3-1-30
6枠 2-3-4-30
7枠 2-3-3-33
8枠 3-0-4-36
枠順別成績を確認する限り、内・中・外での大きな偏りは見られない。
1枠は未勝利。8枠の回収率もよくない。2004年と2017年と2021年に8枠が勝利を収めているが、両年とも12頭立て以下の少頭数で多頭数で8枠に入った馬は、評価を控えめにしても良いのかも。
◆血統
血統面では大きな特徴があり、父方の系統に注目するとヘイロー系がとにかく強い。2008年以降の連対馬28頭中、実に23頭を占めている。とりわけ、サンデーサイレンスの系統産駒が、11勝を含む21連対。
近年は、「父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系」の組み合わせを持つ馬の活躍も顕著で、2012年から10年連続連対。高い適性を有しているのは間違いない。
★父サンデー系×母父ノーザンダンサー系
該当馬は3頭。
ブラックブロッサム
ポットボレット
リアド
★外厩
■ノーザンファームしがらき
8ショウナンアデイブ
10ブラックブロッサム
7リアド
■エイシンステーブル
4ストップザタイム
■グリーンウッド
9ボルドグフーシュ
■チャンピオンヒルズ
6アップデート
2リカンカブール
■山元トレセン
3アスクワイルドモア(グリーンウッド)
12ポッドボレット
■朝宮ステーブル
11ヴェローナシチー
■在厩調整
5ミスターホワイト(吉澤ステーブルWEST)
■在厩調整2戦以上
1メイショウラナキラ
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