◆レース傾向
過去10年で1、2番人気の複勝率は30～40％で、馬連でも3ケタ配当は無く三連単ではすべて万馬券で、そのうち9回は10万馬券。

◆所属別.性別.年齢別成績
関東馬　0-4-3-36　16.3%
関西馬　10-6-7-83　21.7%

３歳馬　0-0-0-2　0.0%
４歳馬　4-4-3-36　23.4%
５歳馬　5-5-6-59　21.3%
６歳馬　1-1-0-18　10.0%
７歳～　0-0-1-4　20.0%

◆馬番別成績
１番　1-1-3-5　50.0%
２番　1-0-0-9　10.0%
３番　2-0-1-7　30.0%
４番　0-1-0-9　10.0%
５番　0-0-1-9　10.0%
６番　0-1-0-9　10.0%
７番　1-1-1-7　30.0%
８番　0-0-0-10　0.0%
９番　0-0-1-9　10.0%
10番　1-0-0-9　10.0%
11番　0-0-0-10　0.0%
12番　1-3-1-5　50.0%
13番　2-1-1-5　44.4%
14番　1-1-0-7　22.2%
15番　0-0-1-5　16.7%
16番　0-1-0-4　20.0%

◆人気別成績
１番人気　1-1-2-6　40.0%
２番人気　0-2-1-7　30.0%
３番人気　1-0-1-8　20.0%
４番人気　0-1-1-8　20.0%
５番人気　0-1-2-7　30.0%
６番人気　1-0-2-7　30.0%
７番人気　3-1-0-6　40.0%
８番人気　1-0-0-9　10.0%
９番人気　0-1-0-9　10.0%
10番人気　3-2-1-4　60.0%
11番人気　0-0-0-10　0.0%
12番人気　0-0-0-10　0.0%
13番人気　0-1-0-8　11.1%
14番人気　0-0-0-9　0.0%
15番人気　0-0-0-6　0.0%
16番人気　0-0-0-5　0.0%

◆血統
シンシアウィッシュ
一昨年の勝ち馬と同じキズナ産駒(サンデーサイレンス系)
逃げ馬というわけではないので内枠ならそれなりの位置で落ち着いて進められる可能性は低くないはず。血統とハンデからも魅力ある存在であることは間違いない。

ヒヅルジョウ
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
前走京都2000mで前に行っていたハンデ50.0kgのハービンジャー産駒という点が2020年の勝ち馬サマーセントといっしょ。前走はさすがに少し太かったので上積みにも期待出来る。

ビッグリボン
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
スタミナ持続力に優れた馬。レース運びにも幅があり、崩れない強さがある。坂も苦にしない感じで、阪神なら前走の福島牝馬S2着以上のパフォーマンスにも期待出来る。

ウインマイティー
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
昨年の勝ち馬。有馬記念、京都記念ともに6着だが、これは牡馬相手のタフなレースでよく6着に踏ん張ったという評価をしたい。京都記念は中途半端な位置で進め揉まれても投げ出さなかった。昨年のように前に行ければそれがベストだが、もし中団辺りの位置になっても問題はない。

ゴールドエクリプス
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
もともと素質を感じさせる馬だったが、前走がその素質を開花させるきっかけになりそうなレース内容。早めの競馬をやってきたことも、軽ハンデの今回上手く噛み合いそう

■外厩
◆ノーザンファームしがらき
２シャーレイポピー(53 ±0)

◆ノーザンファーム天栄
12サンカルパ(51 -5)

◆チャンピオンヒルズ
８ウインマイティー(56 +1)
11ビジン(53 -1)
４ビッグリボン(55 ±0)

◆大山ヒルズ
１シンシアウィッシュ(51 -5)

◆グリーンウッド
９ストーリア(54 -1)

◆阿見トレセン
５ホウオウエミーズ(54 -1)

◆宇治田原優駿ステーブル
６タガノフィナーレ(50 -2)
７ランスオブアース(51 -5)

◆在厩調整
13ゴールドエクリプス(51 -3)
10ハギノメーテル(50 -6)
３ヒヅルジョウ(50 -6)