競馬コラム
鳴尾記念レース傾向
2023/6/3 13:18
2011年以前は12月に試行。2021,22年は中京で行われたため鳴尾記念のデータは2012~2020年の過去9年間のもの。
◆年齢別.性別.所属別成績
3歳 0-0-0-1 0.0%
4歳 2-3-5-7 58.8%
5歳 4-2-1-13 35.0%
6歳 2-2-2-29 17.1%
7歳 1-2-1-32 11.1%
牡 9-7-9-81 23.6%
牝 0-2-0-1 66.7%
関東 0-0-1-10 9.1%
関西 9-9-8-72 26.5%
◆馬番別成績
1番 1-0-0-8 11.1%
2番 0-1-2-6 33.3%
3番 1-0-1-7 22.2%
4番 0-0-1-8 11.1%
5番 0-0-1-8 11.1%
6番 0-1-2-6 33.3%
7番 1-1-1-6 33.3%
8番 1-2-1-5 44.4%
9番 1-2-0-6 33.3%
10番 3-1-0-4 50.0%
11番 1-0-0-5 16.7%
12番 0-1-0-3 25.0%
13番 0-0-0-3 0.0%
14番 0-0-0-3 0.0%
15番 0-0-0-2 0.0%
16番 0-0-0-2 0.0%
◆人気別成績
1番人気 2-4-0-3 66.7%
2番人気 2-1-1-5 44.4%
3番人気 2-0-1-6 33.3%
4番人気 1-0-3-5 44.4%
5番人気 0-1-1-7 22.2%
6番人気 1-0-0-8 11.1%
7番人気 0-1-1-7 22.2%
8番人気 0-1-0-8 11.1%
9番人気 0-1-0-8 11.1%
10番人気 1-0-1-6 25.0%
11番人気 0-0-0-6 0.0%
12番人気 0-0-0-4 0.0%
13番人気 0-0-1-2 33.3%
14番人気 0-0-0-3 0.0%
15番人気 0-0-0-2 0.0%
16番人気 0-0-0-2 0.0%
◆血統
フェーングロッテン
ブラックタイド産駒(サンデーサイレンス系)
母父がキングヘイローでヘイローのクロスを持っており、それが小回りコースでの機動力の高さとして出ている。開幕週のここはチャンスのある舞台。
ソーヴァリアント
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
阪神2000mはチャレンジカップを連覇している得意コース。鳴尾記念が阪神で行われていた時に活躍していたステイゴールドの系統というのも良い。
カラテ
トゥザグローリー産駒(ミスプロ系)
パワータイプで小回りコースも苦にしていないタイプ。母父のフレンチデピュティは道悪でプラスになることのある血統ということからも重賞連勝を十分に狙える。
ディアマンミノル
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
注目のステイゴールドの系統とはいえ現状を考えるとさすがに厳しい、と普通ならなるのだが、雨の影響を受けた馬場でさらに母父ヴァイスリージェント系となれば紛れに乗じての好走の可能性は出てきたと感じますし、こういう状況で狙うべきタイプ。
マリアエレーナ
クロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)
スピード持続力に優れた馬で大阪杯も5着と健闘。小柄な馬だが、これまで道悪でもパフォーマンスを落とすということはないように感じたので、もしそれで嫌われるようなら馬券的には狙い時。
◆外厩
■ノーザンファームしがらき
サトノルークス
ヒンドゥタイムズ
フェーングロッテン
ボッケリーニ
■ノーザンファーム天栄
グラティアス
■ビッグレッドファーム鉾田
マイネルファンロン
■宇治田原優駿ステーブル
ディアマンミノル
ワンダフルタウン
■山元トレセン
ソーヴァリアント
■大山ヒルズ
スカーフェイス
■信楽牧場
マリアエレーナ
■在厩調整
アドマイヤハダル
インプレス
カラテ
モズベッロ
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