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オークスレース傾向

重賞レース傾向

2023/5/20 22:05

オークス・スターズオンアース (C)Yushi Machida

◆馬番別成績
1番 0-2-0-8 20.0%
2番 1-1-2-6 40.0%
3番 2-0-0-7 22.2%
4番 1-0-0-8 11.1%
5番 0-0-2-7 22.2%
6番 0-0-0-10 0.0%
7番 0-1-1-8 20.0%
8番 0-0-2-8 20.0%
9番 2-0-0-8 20.0%
10番 1-2-0-7 30.0%
11番 0-0-0-10 0.0%
12番 0-0-0-10 0.0%
13番 2-2-0-6 40.0%
14番 0-1-1-8 20.0%
15番 0-0-0-10 0.0%
16番 0-1-1-8 20.0%
17番 0-0-1-9 10.0%
18番 1-0-0-9 10.0%

◆人気別成績
1番人気 5-2-1-2 80.0%
2番人気 1-2-3-4 60.0%
3番人気 3-0-1-6 40.0%
4番人気 0-1-1-8 20.0%
5番人気 0-1-1-8 20.0%
6番人気 0-1-1-8 20.0%
7番人気 0-1-0-9 10.0%
8番人気 0-0-0-10 0.0%
9番人気 1-0-0-9 10.0%
10番人気 0-1-0-9 10.0%
11番人気 0-0-0-10 0.0%
12番人気 0-1-0-9 10.0%
13番人気 0-0-1-9 10.0%
14番人気 0-0-0-10 0.0%
15番人気 0-0-0-10 0.0%
16番人気 0-0-1-9 10.0%
17番人気 0-0-0-10 0.0%
18番人気 0-0-0-7 0.0%

◆出走数別成績
2戦 0-0-0-6 0.0%
3戦 2-0-1-14 17.6%
4戦 3-4-3-26 27.8%
5戦 2-5-4-28 28.2%
6戦 3-0-2-33 13.2%
7戦 0-1-0-17 5.6%
8戦以上 0-0-0-23 0.0%

◆前走レース別成績
桜花賞 7-4-5-62 20.5%
忘れな草賞 2-0-1-9 25.0%
フローラS 1-4-2-38 15.6%
スイートピー 0-1-0-13 7.1%
フラワーC 0-1-0-8 11.1%
矢車賞 0-0-1-5 16.7%
皐月賞 0-0-1-0 100.0%
その他 0-0-0-12 0.0%

◆血統
コナコースト
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
母父はキングカメハメハ、母母父はフレンチデピュティで近年健闘の目立つ「サンデーサイレンス・ミスプロ系・パワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)をあわせ持つ馬。桜花賞では2番手からという積極的な競馬で、2400mに距離が延びる今回に良くない影響が残らないかという不安もあるが、血統を信用。リバティアイランドに何のロスもなくシンプルな末脚比べになるとさすがに分が悪いがレース運びで差をつけることが出来ればこの馬も能力は高いので勝機は出てくる。

ドゥアイズ
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
桜花賞で消極的な競馬をしてしまったために5着に終わってしまった。道中は理想の位置より2列くらい後ろ、直線でも瞬発力タイプではないこともあり馬群から抜け出せず残り100mを切ってやっと脚を出せた感じ。これで掲示板を確保出来たのは能力の高さ以外の何物でもない。桜花賞で消極的な競馬をしたことは2400mのオークスに向けてはプラスになるかもしれない。

シンリョクカ
サトノダイヤモンド産駒(サンデーサイレンス系)
同産駒はサトノグランツが京都新聞杯を勝つなどディープインパクト系の長い距離担当になりつつある。桜花賞こそ6着に終わったが、デビュー戦で見せた最高速度、2戦目で阪神JFを好走するなど、ポテンシャルの高さは疑いようがない。道中は落ち着いて追走出来た方が末脚もしっかり溜まるタイプのようにここまでの3戦から考えられること、血統から距離延長は歓迎のはず。もしリバティアイランドと同じくらいの位置から同じかそれ以上の末脚を使える馬がいるとすればこの馬ではないでしょうか。

リバティアイランド
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
桜花賞ではなかなか進んでいかなかったというコメントがあったが、それでも勝ってしまうほど脚力は抜けているし、オークスのことを考えれば行きたがる面を見せたり無理やり位置を取りに行くよりは良かったとも思う。血統的にも距離不安はそれほどない。普通に力を出すことが出来れば勝つだろうし、桜花賞よりも楽勝ということもあり得る。長い距離だからこそのんびり構えて直線を向いた時には取り返しのつかない状況になっているということもよくあることだし、距離ロスがあった場合には響いてくるかもしれない。

ハーパー
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
友道厩舎・ハーツクライ産駒・東京2400mといえばドウデュースが日本ダービー、シュヴァルグランがジャパンカップを勝っている激アツ条件。ハーパー自身はまだ若干爆発力に物足りなさはあるが、先の2頭もこの舞台でパフォーマンスを上げてきたので、どういう仕上げをしてくるのか楽しみ。

ヒップホップソウル
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
スタートはあまり速くないのに前向きさがある。だからといって馬任せで行かせてしまうと道中ダラダラと脚を使ってしまう。前走のフラワーCは割り切って後ろで脚を溜めたことで後半に爆発力を持ってくることが出来た。脚の使い方は難しいが、噛み合えばここでも好走出来るだけのポテンシャルがある馬。ゆったり走れる2400mも良いのではないか。

ドゥーラ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 55.2-39.9-25.4-12.3 単走
札幌の頃から春が楽しみだなと感じさせてくれた素材。1600mは合わなかったとはいえ、この条件なら違ってくるはずだと期待。

◆外厩
※数字は出走数
■ノーザンファーム天栄
ベリファーニア(3)

■ノーザンファームしがらき
コナコースト
ドゥアイズ
ハーパー
ラヴェル
リバティアイランド

■山元トレセン
キミノナハマリア
ヒップホップソウル

■大山ヒルズ
レミージュ

■ミルファーム千葉
キタウイング

■KSトレセン
シンリョクカ

■ドラゴンファーム
ドゥーラ(チャンピオンヒルズ)

■在厩調整
イングランドアイズ
エミュー
ゴールデンハインド
ソーダズリング
ミッキーゴージャス
ライトクオンタム

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