競馬コラム
フェブラリーSレース傾向
2023/2/19 01:29
◆馬番
1番 0-0-0-10 0.0%
2番 1-0-1-8 20.0%
3番 2-1-0-7 30.0%
4番 1-0-1-8 20.0%
5番 0-0-0-10 0.0%
6番 2-1-1-6 40.0%
7番 0-1-1-8 20.0%
8番 0-0-0-10 0.0%
9番 0-1-1-8 20.0%
10番 0-1-3-6 40.0%
11番 0-0-2-8 20.0%
12番 2-0-0-8 20.0%
13番 1-0-0-9 10.0%
14番 1-2-0-7 30.0%
15番 0-3-0-6 33.3%
16番 0-0-0-9 0.0%
※枠順ではそれほど差は無さそう。
◆脚質
逃げ 1-1-0-8
先行 5-2-2-30
中団 3-6-5-46
後方 1-1-3-44
マクリ 0-0-0-0
◆人気別
1番人気 4-2-2-2 80.0%
2番人気 3-2-0-5 50.0%
3番人気 1-0-2-7 30.0%
4番人気 1-0-1-8 20.0%
5番人気 0-3-0-7 30.0%
6番人気 0-0-1-9 10.0%
7番人気 0-0-2-8 20.0%
8番人気 0-0-2-8 20.0%
9番人気 0-2-0-8 20.0%
10番人気 0-0-0-10 0.0%
11番人気 0-0-0-10 0.0%
12番人気 0-0-0-10 0.0%
13番人気 0-0-0-10 0.0%
14番人気 0-0-0-10 0.0%
15番人気 0-0-0-9 0.0%
16番人気 1-1-0-7 22.2%
◆種牡馬別
ゴールドアリュール 3-3-1-12 36.8%
American Pharoah 2-0-0-0 100.0%
トワイニング 1-1-0-3 40.0%
マンハッタンカフェ 1-0-0-3 25.0%
Henny Hughes 1-0-0-2 33.3%
ケイムホーム 1-0-0-4 20.0%
Frankel 1-0-0-0 100.0%
キングカメハメハ 0-2-2-10 28.6%
Majestic Warrior 0-1-1-4 33.3%
シニスターミニスター 0-1-1-5 28.6%
サウスヴィグラス 0-1-0-4 20.0%
アドマイヤマックス 0-1-0-3 25.0%
スタチューオブリバティ 0-0-1-2 33.3%
アグネスデジタル 0-0-1-4 20.0%
クロフネ 0-0-1-3 25.0%
カリズマティック 0-0-1-2 33.3%
プリサイスエンド 0-0-1-1 50.0%
その他 0-0-0-66 0.0%
◆前走別
チャンピンズC 3-3-2-9 47.1%
根岸S 3-2-3-49 14.0%
東海S 3-1-1-17 22.7%
フェアウェルS 1-0-0-0 100.0%
東京大賞典 0-2-1-12 20.0%
川崎記念 0-2-1-13 18.8%
JCダート 0-0-1-1 50.0%
武蔵野S 0-0-1-0 100.0%
その他 0-0-0-27 0.0%
近7年は連続して馬券に絡んでいる根岸S組に注目。
JCダートは旧チャンピオンズカップ。
◆前走距離別
同距離 0-0-1-5 16.7%
今回延長 3-2-3-61 11.6%
今回短縮 7-8-6-62 25.3%
1200m 0-0-0-4 0.0%
1400m 3-2-3-57 12.3%
1600m 0-0-1-5 16.7%
1700m 0-0-0-1 0.0%
1800m 7-4-4-34 30.6%
2000m 0-2-1-13 18.8%
2100m 0-2-1-13 18.8%
2500m 0-0-0-1 0.0%
※距離短縮組が優勢で、距離延長組は率が低い。
◆血統
レッドルゼル
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
ストームキャットにフレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)と近年のフェブラリーSで有効なパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)の血統を持っている。休み明けから能力全開というタイプなのでステップレースを使わなかったことは、根岸Sを使った一昨年よりもプラスと好意的に捉えたい。昨年は若干キレ負け。スピード馬場の中での瞬発力レースになりもたついてしまった。今年はそこまでの馬場にはならないだろうから、昨年のようにキレ負けする不安は減る。ローテーションと馬場を考えると3度目で最も条件が揃った感じだし、立場的にも過去2年より楽になるはず。今年こそ。
ケイアイターコイズ
キンシャサノキセキ産駒(サンデーサイレンス系)
母父のクロフネ(ヴァイスリージェント系)はフレンチデピュティの系統で、昨年3着に好走したソダシの父でもある。前走1200mからの参戦ということでスピード面でのアドバンテージはあるし、大外枠ということで焦って出していく必要はなく内を見ながら進めることが出来るはず。前走騎乗したムルザバエフ騎手によると全てがプロフェッショナルな馬ということなので、この距離にも対応する。
ソリストサンダー
トビーズコーナー産駒(ダンチヒ系)
昨年のフェブラリーSは勝ち馬カフェファラオをマークする位置で進めることは出来たが直線キレ負け。この馬も昨年の馬場は速すぎて泣いたタイプ。昨年より上がりが速くなるということは考えにくいので、その分だけ勝ち負けに近づくことが出来るのではないかとシンプルに評価。
レモンポップ
父Lemon Drop Kid(ミスプロ系)×母父Giant’s Causeway(ストームバード系)
父ミスプロ系という馬は過去5年で4勝、母父のストームバード系もポイントになっている血統。勢いもあり、今なら1600mをこなしそうな雰囲気もある。ただ、一度は回避濃厚から一転しての参戦。これが伏兵クラスなら気にしなくても良いが、1番人気になる馬なので気になってしまったなら敢えて嫌うというか狙いに行く必要もないのではないか。適性や能力ではなく、そういった面から馬券的にこの辺りで様子見。
ドライスタウト
シニスターミニスター産駒(ボールドルーラー系)
前走は脚を余した感じになったが馬群で競馬が出来たことは収穫。ただ、母父アフリートということを考えると馬群が良いということはなくいつか脆さを出すかもしれないし、今回も内枠に入ったことでその不安はある。充実度の高さ、1600mのJpn1レース勝利実績があるなど有力候補であることは間違いないが、人気が出過ぎでは?
◆外厩
■チャンピオンヒルズ
16ケイアイターコイズ
4ドライスタウト
■宇治田原優駿ステーブル
6メイショウハリオ
■吉澤ステーブルWEST
11ソリストサンダー
■山元トレセン
15レッドルゼル
■朝宮ステーブル
5オーヴェルニュ
■海外招待馬
2シャールズスパイト
■地方馬
13スピーディキック
■在厩調整馬
8アドマイヤルプス
3ケンシンコウ
1ジャスパープリンス
9ショウナンナデシコ
12セキフウ
10テイエムサウスダン
14ヘリオス
7レモンポップ
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