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東海ステークスレース傾向

重賞レース傾向

2023/1/22 07:51

(C)スポニチ

◆人気別成績(過去20年)
1人 5-3-4-8 60.0%
2人 6-2-1-11 45.0%
3人 1-6-3-10 50.0%
4人 3-0-2-15 25.0%
5人 1-0-1-18 10.0%
6~9人 3-5-5-67 16.3%
10人~ 1-4-4-113 7.4%

◆脚質別成績(過去20年)
逃げ 3-6-0-14
先行 10-8-6-42
差し 7-6-13-89
追込 0-0-1-97

◆馬番別成績(過去9年)
※1月施行になってからのデータ
1番 (0-0-0-9)
2番 (0-0-0-9)
3番 (0-1-2-6)
4番 (1-1-1-6)
5番 (1-0-2-6)
6番 (2-1-1-5)
7番 (0-0-0-9)
8番 (2-0-0-7)
9番 (0-1-0-8)
10番(0-1-0-8)
11番(1-1-0-7)
12番(0-2-0-7)
13番(0-1-1-6)
14番(1-0-1-5)
15番(1-0-1-4)
16番(0-0-0-5)

◆血統
ここ2年はロベルトの血統を持つ馬が活躍。
※今年の登録馬で3代以内にロベルト系の血統を持っているのはアイアンバローズ・オーヴェルニュ・ヴァンヤール

一昨年はゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)の系統が1着3着。昨年もオーヴェルニュが2着。
※今年の登録馬ではオーヴェルニュ・ハヤブサナンデクン

4ハギノアレグリアス
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
パワー型ターントゥ系で近年の東海Sよ血統傾向に合っている。前走のみやこSは初めての重賞レースだったが2着。中京は2戦2勝の得意コースで、勝負どころの手応えからも高い適性がある。

2オーヴェルニュ
スマートファルコン産駒(サンデーサイレンス系)
一昨年の勝ち馬で昨年も2着。そこからは少しイマイチの成績となっているが、シリウスSは3着とやはり中京適性の高さは変わりがないし、チャンピオンズCも決め手勝負になったことで分が悪くなったことも考えればそれなりの走りはできていた。

11.スマッシングハーツ
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
前走がチャンピオンズCというのはデータ的にも良いし強い相手と走った経験も大きい。単純にそこで7着というのはここに入れば力上位でもあり、ここで初重賞制覇となることも十分に考えられる。

10.プロミストウォリア
マジェスティックウォリアー産駒(ボールドルーラー系)
今回は相手強化となるがポテンシャルは十分に通用するものを感じる。先行押し切りというスタイルがあることは心強いし、それが展開的に恵まれる可能性も。

△13.ハヤブサナンデクン
ゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)
重賞レースで走るようになって少し足踏みをしているが対応出来る雰囲気にはなっている。毎年冬場には好走しているし、得意の中京なら重賞での好走も可能なはず。

7ウェルカムニュース
サトノアラジン産駒(サンデーサイレンス系)
父のサトノアラジン自身は芝で活躍した馬だが、ディープ×ストームキャット配合種牡馬の産駒はダートもよく走る傾向があり、サトノアラジンの産駒も例に洩れずダートの方が好成績。

12.クリノドラゴン
アスカクリチャン産駒(ミスプロ系)
後ろからの脚質で噛み合うかどうか。前走の浦和記念は2000mの交流重賞というスピードが要求されにくく追走しやすい条件ということもあり勝つことが出来た。スピード面でキツくはなるが、末脚が強力なことは確かなので展開次第では好走のチャンスは回ってくる。

◆外厩
■ノーザンファームしがらき
アイアンバローズ
ウェルカムニュース

■グリーンウッド
ロードレガリス

■チャンピオンヒルズ
ディクテオン
ハギノアレグリアス

■ムロタホーストレーニング
クリノドラゴン

■宇治田原優駿ステーブル
ヴァンヤール

■大山ヒルズ
スマッシングハーツ

■朝宮ステーブル
オーヴェルニュ
ゲンパチルシファー

■在厩調整
サンライズウルス
デルマルーヴル
ハヤブサナンデクン
プロミストウォリア
マリオマッハー

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