◆人気別成績（過去20年）
※2020年は除く。
1人　3-2-3-11　42.1%
2人　2-3-3-11　42.1%
3人　1-2-2-14　26.3%
4人　2-0-2-15　21.1%
5人　0-3-0-16　15.8%
6～9人　8-3-5-60　21.1%
10人～　3-6-4-131　9.0%

◆脚質別成績（過去20年）
逃げ　1-1-2-18
先行　7-4-2-59
差し　7-10-13-102
追込　4-4-2-79

◆枠順別成績（過去20年）
※2020年は小倉開催のため、参考外
１番　1-0-1-7　22.2%
２番　0-1-0-8　11.1%
３番　0-0-0-9　0.0%
４番　1-2-1-5　44.4%
５番　2-0-0-7　22.2%
６番　0-0-0-9　0.0%
７番　0-0-2-7　22.2%
８番　0-2-1-6　33.3%
９番　0-0-0-9　0.0%
10番　1-0-0-8　11.1%
11番　1-1-0-7　22.2%
12番　1-0-1-7　22.2%
13番　1-0-0-8　11.1%
14番　0-1-0-8　11.1%
15番　0-1-1-6　25.0%
16番　0-0-1-6　14.3%
17番　0-0-1-5　16.7%
18番　1-1-0-4　33.3%

■血統
昨年はディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が2～4着、キングマンボ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が1,2,4,5着。

※今年の登録馬
アンドヴァラナウト・マリアエレーナ

☆2021年は父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父シンボリクリスエス(ロベルト系)配合馬が1着2着。

アートハウス
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
中京2000mではローズSを勝っている。デビューから好走と凡走を交互に繰り返している馬で、これには相手関係・厩舎の特徴・馬のタイプなど様々な要因があるだろうが、秋華賞で5着凡走→休み明けとなる今回は好走するパターンに当てはまる。

マリアエレーナ
クロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)
昨年は2着。母のディープインパクト×キングカメハメハという配合は愛知杯の注目血統同士の組み合わせで、末脚とパワーを兼ね備えている。

ルビーカサブランカ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
昨年の勝ち馬。パワーとしっかりした末脚があり、やはり近年の愛知杯の傾向に合っている。前走のチャレンジCはソーヴァリアントの2着とやはり力があることを見せたし、内で上手に立ち回ることも出来ていた。

アンドヴァラナウト
父キングカメハメハ(ミスプロ系)×母父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)という配合は好走血統同士の組み合わせ。

ただ、昨年の愛知杯は1番人気に推されたものの直線伸びず11着。休み明けで馬体も大きく増えていたといったことも考えられるが、古馬になってからは連続好走が出来ていないことから好走後の反動が残るタイプだとすれば、愛知杯もその前の秋華賞で3着と頑張ったことの影響が残っていたのかもしれない。中京2000mはローズSを勝っているように適性的にも悪くないコースで、今回は要注意。

アイコンテーラー
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
前走同じコースの中日新聞杯では牡馬相手に3着と健闘。スローペースを先行して中盤以降のペースアップにも対応し踏ん張ることが出来た。

アブレイズ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
前走のターコイズSでは行きっぷりも良く最後も踏ん張れていた。愛知杯は一昨年外から良い脚で伸びて4着。パワーとスタミナは豊富でタフなレースになれば出番はある。

サトノセシル
Frankel産駒(サドラーズウェルズ系)
昨年は2着→4着→2着→4着→2着と、馬券の面から見れば好走と凡走を交互に繰り返してきた1年となるが、全て掲示板で勝ち馬からは0.4差以内と考えれば1年を通して安定して力を出せていたとなる。

◆外厩
■ノーザンファームしがらき
８アンドヴァラナウト 56(D イーガン)
９サンテローズ 54(福永)
14リアアメリア 55(和田)
10ルビーカサブランカ 55(武豊)

■ノーザンファーム天栄
６ホウオウイクセル(丸田)

■チャンピオンヒルズ
３アートハウス 55(川田)

■山元トレセン
11ルージュエヴァイユ 54(戸崎)

■信楽牧場
２マリアエレーナ 56.5(松山)

■大山ヒルズ
12フィオリキアリ 53(鮫島)

■在厩調整
13アイコンテーラー 53(菱田)
15アブレイズ 56(荻野)
５エリカヴィータ 54(岩田望)
１サトノセシル 55(C ルメール)
４ビジン 50(酒井)
７ラヴユーライヴ 53(坂井瑠)