競馬コラム
西内荘/装蹄の感触が良かった馬【5/7土曜版】
2022/5/6 06:00
●新潟
2R リュッカクローナ
10R ジュストコル
●東京
11R ダノンフューチャー
●中京
1R ルージュラピュセル
6R タガノフィナーレ
8R ボブズヤアンクル
今週水曜日は兵庫チャンピオンシップをブリッツファングが強い勝ち方をしてくれて2着のノットゥルノもジャパンダートダービーの権利を得ることができ、その他にも有力担当馬がいる3歳のダート路線は楽しみなのですが、芝になるとさっぱりなのが今年の悩み。
なので無印ながらプリンシパルステークス出走のダノンフューチャーには頑張ってほしいところ。ダートばかり走ってた馬ですから芝がいいのかはわからないけれど装蹄の感触からは成長分と状態アップを感じました。あわせて芝は未知数ですから夢を見たいと思います。
【装蹄師・西内荘とは】
ディープインパクト、ウオッカ、ジェンティルドンナ、古くはメジロマックイーンなど、年度代表馬クラスの馬を数多く担当してきた、武豊も認めるカリスマ装蹄師。
脚を持った感触で調子の良し悪しや体調の変化を繊細に感じ取り、蹄の些細な変化を見逃さず、装蹄の方法、蹄鉄の種類などレースに合わせて選択していく事が出来る、装蹄師界の第一人者。
蹄の弱い(薄い)馬に接着装蹄を施すなど、歩様、姿勢の矯正や、蹄の病を装蹄作業の中で治療していくのも西内荘の特徴の1つ。
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