★予想
◎５ノッキングポイント
○７ドルチェモア
▲８シルヴァーデューク
△4.6

◎→○→▲△△ 3連単
◎○▲△△ 3連複ボックス

★傾向
オープン特別時代から人気サイドで決着することの多いレースで、重賞昇格後の1～2着馬は、2018年2着のドゴール（7番人気）を除いて4番人気以内。

ただし、単勝1.4倍で10着に敗れた2014年のサトノフラムなど、1番人気の取りこぼしが多いのもひとつの特徴。とくに前走で新馬戦を勝ったばかりの馬への過信は禁物。

◆人気別成績（過去20年）
※重賞になってからのみのカウント
1人 3-3-1-1 87.5%
2人 1-4-1-2 75.0%
3人 2-0-3-3 62.5%
4人 2-0-1-5 37.5%
5人 0-0-0-8 0.0%
6～9人 0-1-2-26 10.3%
10人～ 0-0-0-16 0.0%

◆脚質別成績（過去20年）
逃げ 0-0-1-7 12.5%
先行 5-2-4-15 42.3%
差し 1-4-2-16 30.4%
追込 2-2-1-23 17.9%

◆枠順別成績（過去20年）
1枠 1-0-1-7
2枠 0-0-2-7
3枠 1-1-1-6
4枠 1-0-0-8
5枠 2-2-0-7
6枠 2-1-1-7
7枠 0-2-1-10
8枠 1-2-2-9

【血統】
過去8年で、複数の勝利がある種牡馬はディープインパクト3勝。複数回馬券絡みがある種牡馬は、ハーツクライ、ロードカナロア、ルーラーシップ、ダイワメジャー。

父サンデー系で馬券になった人気薄も母父米国型が目立つレース。素質馬が能力の違いを見せつけてしまう早期2歳重賞であることから、17年ダノンプレミアム、19年サリオス、と母系にデインヒルの血を引く2頭が2歳コースレコードを更新。

①父か母父がディープインパクト[4-0-1-0]　
複勝率100%/複勝回収率150%　
ドルチェモア

②父キングカメハメハ系[0-2-2-4]　
複勝率50%/複勝回収率53.7%　
ドルチェモア、マイネルケレリウス

③父か母父がロベルト系　[1-1-1-3]　
複勝率50%/複勝回収率66.6%　
ノッキングポイント、フロムナウオン

④父サンデー系×母父米国型
（父ｷﾝｼｬｻﾉｷｾｷ×
母父ﾌﾚﾝﾁﾃﾞﾋﾟｭﾃｨ/ｳﾞｧｲｽﾘｰｼﾞｪﾝﾄ系）
ミシェラドラータ

⑤母父米国型
（母父Giant’s Causeway/ｽﾄｰﾑﾊﾞｰﾄﾞ系）
フロムダスク

⑥デインヒルの血を引く馬
（母父ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ/ﾀﾞﾝﾁﾋ系）
シルヴァーデューク

★外厩
■ノーザンファームしがらき
８シルヴァーデューク

■ノーザンファーム天栄
５ノッキングポイント
９フロムナウオン

■チャンピオンヒルズ
３ミシェラドラータ

■ミルファーム千葉
１グラニット

■嶋田牧場
２ブーケファロス

■在厩調整
７ドルチェモア（吉澤ステーブルWEST）
４マイネルケレリウス
６レッドソリッド（グリーンウッド）