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【日本ダービー】サンデー系強し

中央競馬予想

重賞予想

2022/5/28 22:29

(C)スポニチ

<枠順>
1-1 アスクワイルドモア
1-2 セイウンハーデス
2-3 アスクビクターモア
2-4 マテンロウレオ
3-5 ピースオブエイト
3-6 プラダリア
4-7 オニャンコポン
4-8 ビーアストニッシド
5-9 ジャスティンパレス
5-10 マテンロウオリオン
6-11 ジャスティンロック
6-12 ダノンベルーガ
7-13 ドウデュース
7-14 デシエルト
7-15 ジオグリフ
8-16 キラーアビリティ
8-17 ロードレゼル
8-18 イクイノックス

★予想
今年はコマンドラインが穴と見ていたが、無念の除外。皐月賞の2.3.4着の争いと見て、あとはダービートライアルを突破してきた4頭と唯一の無敗馬へ

◎12ダノンベルーガ
○18イクイノックス
▲13ドウデュース
△1.2.5.6.17

◎○▲ 3連単BOX
◎○▲→◎○▲→◎○▲△△△△△
3連単フォーメーション
◎→○ 馬連

◆人気別成績(過去20年)
1番人気 10-2-3-5 75.0%
2番人気 2-3-1-14 30.0%
3番人気 4-5-2-9 55.0%
4番人気 1-2-1-16 20.0%
5番人気 1-5-0-14 30.0%
6~9人気 1-0-10-69 13.8%
10人気〜 1-3-3-170 4.0%

◆脚質別成績(過去20年)
逃げ 0-3-1-18
先行 8-6-5-53
差し 10-9-11-139
追込 2-2-3-87

◆枠順別成績(過去20年)
1枠 7-3-1-29
2枠 3-2-3-32
3枠 3-2-1-34
4枠 0-5-4-30
5枠 2-1-1-36
6枠 2-5-2-31
7枠 2-1-5-51
8枠 1-1-3-54

過去20年で1枠がトップ。2枠と3枠の勝率が2位というように、他を圧倒。

過去20年の勝ち馬20頭中13頭を1~3枠で占めており、内枠断然有利の傾向。対照的に外枠である7~8枠の馬券絡みは6頭で、うち3頭は1番人気となっているほか、2012年3着のトーセンホマレボシ(7番人気)のような好走例もあるが、相当厳しい戦いになることは間違いない。

◆血統
サンデーサイレンスの血脈が強く、2008年以降の連対馬28頭中、実に26頭が父もしくは母の父にサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬。

なかでもディープインパクト産駒は7勝を含む10連対、3着3回の好成績。出走してくるようであれば、必ずマークしておくべきだ。一方、父も母の父も非サンデーサイレンス系で連対を果たしたのは、2010年1着のエイシンフラッシュ(父キングスベスト)と2017年1着のレイデオロ(父キングカメハメハ)の父にキングマンボ系種牡馬を持つ2頭だけ。

■サンデーサイレンス系
アスクワイルドモア
セイウンハーデス
アスクビクターモア
マテンロウレオ
プラダリア
オニャンコボン(母父)
ビーアストニッシド(母父)
ジャスティンパレス
マテンロウオリオン
ジャスティンロック(母父)
ダノンベルーガ
ドウデュース
キラーアビリティ
ロードレゼル
イクイノックス

■ノーザンファームしがらき
16キラーアビリティ
9ジャスティンパレス
5ピースオブエイト
14デシエルト

■ノーザンファーム天栄
18イクイノックス
15ジオグリフ

■チャンピオンヒルズ
11ジャスティンロック

■山元トレセン
3アスクビクターモア

■在厩調整
1アスクワイルドモア(山元トレセン)
7オニャンコポン(山元トレセン)
6プラダリア(優楽ステーブル)
17ロードレゼル(チャンピオンヒルズ)

■在厩調整2戦以上
2セイウンハーデス
12ダノンベルーガ
13ドウデュース
8ビーアストニッシド
10マテンロウオリオン
4マテンロウレオ

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