阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞、秋華賞、G1で3度の2着と悔しい経験を経て、そして満を持して挑んだ今回もまたしても2着に甘んじてしまった。稍重の馬場も苦にせず、外から32.9の鬼脚を発揮したが勝ったジュールポレールと同タイムの2着で本当に惜しいハナ差となった。G1レースで初めて1番人気に支持されての挑戦だった。 2着 リスグラシュー 武豊騎手 「あそこまで行ったら勝ちたかった。外枠でポジションが後ろになったが、いい競馬は出来た」 レース結果、詳細は下記の通り。 13日、東京競馬場で行われた11R・ヴィク...

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