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四位洋文騎手引退式が行われる「1日も早く本来の競馬場の姿に」
2020/2/29 19:08
29日、阪神競馬場で最終レース終了後に四位洋文騎手の引退式が行われた。コロナウィルス感染拡大防止のため無観客開催となり、競馬関係者のみで執り行われた。 四位洋文騎手は1991年3月にデビュー。07年ウオッカ、08年ディープスカイの日本ダービー連覇など数多くの重賞を勝利。JRA通算1586勝(重賞76勝.G1・15勝)、現役生活は29年。 【阪神3R】引退の四位騎手が勝利!ハンメルフェストで差し切り 日本ダービー連覇など活躍 四位洋文騎手コメント 「どうもありがとうございます。(最後の騎乗後の検量室では)...